紛失届
有効中のパスポートを盗まれたり、紛失・焼失した場合は、紛失届を提出してください。紛失届の提出により、紛失したパスポートを失効させます。
なお、紛失届の提出と同時に新しいパスポートをつくる新規申請をすることもできます。その場合は、紛失届に必要な書類の他に、新規申請に必要な書類も併せてお持ちください。詳しくは、新規申請をご覧ください。
注意事項
- 紛失届の代理提出はできません。必ず本人が提出してください。乳幼児等の場合でも、必ず本人が窓口にお越しください。
- 一度失効させたパスポートは、後で見つかっても使用できません。
- 海外でパスポートを紛失した場合は、最寄りの日本大使館や総領事館にご相談ください。
紛失届に必要な書類等
届出には、事前に次の書類等をそろえていただく必要があります。
それぞれ決まりがありますので、詳しい説明を必ずお読みになり、お間違えのないようご確認ください。
ご自身の状況により、更に書類が必要になる場合がありますので、必ずページの最後までご覧ください。
盗難・紛失・焼失を立証する書類
次の中からご自身の状況に合うものをお持ちください。
- 盗難・紛失の場合は、警察に遺失届(盗難届)を提出したことを証明する書類をお持ちになるか、遺失届(盗難届)の受理番号を紛失一般旅券等届出書に記入してください。
- 焼失の場合は、消防署または市区町村が発行した「罹災証明書」をお持ちください。
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いずれの書類も入手されていない場合は、盗難・紛失・焼失した経緯等を記入した「事情説明書」を提出してください。
「事情説明書」の用紙は、パスポートセンターに用意してありますので、届出の際に記入してください。
その他の書類が必要になる場合
次のように特別な場合は、上記の紛失届に必要な書類以外にも必要な書類があります。必ずご確認ください。