更新日:2022年11月25日

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伝統芸能(かながわ伝統芸能祭)

青少年向け伝統芸能(歌舞伎、文楽、民族芸能)事業のご紹介

 

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令和4年4月からの紅葉坂ホールの天井改修工事及び舞台用エレベーター工事に伴い、令和4年度の「かながわ伝統芸能祭」各事業については、県内の代替会場で開催いたします。

古典ポイントかながわ伝統文化こども歳時記

お祭り、民話、伝承遊びといった身近な「伝統文化」が持つ豊かな魅力、神奈川にまつわる伝統芸能を楽しく、分かりやすくお届けします。伝統工芸や伝承遊びなどの体験コーナーもあります。

ご家族揃ってお越しください!

子ども歳時記バナー

 

「令和4年度 かながわ伝統文化こども歳時記 開催業務委託」
受託事業者決定について

過去の開催

古典ポイント人形浄瑠璃文楽 神奈川公演

今年度の公演は終了しました。

寺子屋の段 写真
写真:青木信二

人形浄瑠璃文楽の人気演目をぜひご覧ください

10月恒例の「人形浄瑠璃・文楽」はユネスコ無形文化遺産に登録されている日本の伝統芸能です。
上演の前に、文楽の解説やあらすじを出演者がわかりやすく説明し、見どころをお伝えしますので、初めて観る方にもお楽しみいただけます。

令和4年度人形浄瑠璃文楽 神奈川公演

演目

昼の部(13時30分開演)

「解説」あらすじを中心に

  • 花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)より
    万歳(まんざい)・鷺娘(さぎむすめ)
  • 冥途の飛脚
    羽織落としの段
    封印切の段
夜の部(17時00分開演)

「解説」あらすじを中心に

  • 団子売(だんごうり)
  • 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
    寺入りの段
    寺子屋の段

過去の公演

古典ポイント歌舞伎鑑賞教室 神奈川公演

今年度の公演は終了しました。

歌舞伎の魅力をかながわで

400年の歴史を持つ歌舞伎の魅力を、より多くの方々に気軽に楽しんでいただけますよう、人気のある演目を充実した俳優人でお届けします。お芝居の前に歌舞伎俳優が見どころなどを分かりやすく説明する「歌舞伎のみかた」もあり、歌舞伎を初めてご覧になる方にも最適な公演です。

令和4年度(2022年度)神奈川歌舞伎鑑賞教室

R4年度 歌舞伎チラシ画像

過去の公演


過去の事業

古典ポイント地芝居(令和3年度は開催なし)

地域で受け継ぐ歌舞伎の伝統

近世以来、庶民の楽しみとして全国的に盛んだった「地芝居」の伝統を今なお受け継ぐ県内団体による地芝居(歌舞伎)をはじめとする地域の伝統芸能公演です。

※2020年3月8日(日曜日)開催予定だった「地芝居2020」は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により中止となりました。

古典ポイントかながわこども民族芸能フェスティバル~れとろびーと~
(令和3年度は開催なし)

子どもたちが活躍する民俗芸能の祭典、~れとろびーと~

県内各地で脈々と受け継がれている様々な分野の民俗芸能の中から、特に子どもたちが活躍している団体にスポットを当て、活動成果を舞台で披露してもらいます。

過去の公演

 


シンボルマークについて

シンボルマーク

このシンボルマークは、<かながわ伝統芸能祭>を含む舞台芸術における取組みを、神奈川県立青少年センターが立地する地名から4色の紅葉で象徴したものです。
それぞれの紅葉は人が躍動しながら、輪になって踊っている姿にも見えます。神奈川県における舞台芸術活動の代表的な施設の1つとして、青少年を支援する活動拠点にふさわしい歴史と活力を感じていただければ幸いです。

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このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は国際文化観光局 文化課です。