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更新日:2025年3月26日
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オリパライヤーの今年度は、パリ2024オリンピック競技大会競泳競技に出場した平井瑞希選手とパリ2024パラリンピック競技大会水泳競技に出場した川渕大耀選手のインタビューを中心にお届けいたします。
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平井瑞希(ひらいみずき) ≪パリ2024オリンピック競技大会競泳日本代表選手≫ 2007年3月7日生まれ 大和市在住 日本大学藤沢高等学校3年 アリーナつきみ野スポーツクラブ所属 |
愛知県出身、4歳で水泳を始める。小学校3年生で初めて全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に出場以降、同夏季大会も含め5年連続出場し活躍。
中学校卒業後、アリーナつきみ野スポーツクラブでの練習を目的に家族とともに神奈川県大和市に移住し、日本大学藤沢高等学校に進学。
高校入学後は、ジュニアパンパシフィック選手権や世界ジュニア選手権などの世界大会で上位入賞を果たし、活躍の場を世界へと拡げた。
2024年3月に行われた国際大会代表選手選考会の100mバタフライで、尊敬している池江璃花子選手に勝利し優勝。派遣標準記録も突破してオリンピック代表に内定。パリ2024オリンピックでは、100mバタフライ、4☓100mメドレーリレー、混合4☓100mメドレーリレーの3種目に出場した。
パリ五輪から帰国直後開催の令和6年度全国高等学校総合体育大会水泳競技大会、第92回日本高等学校選手権水泳競技大会、翌9月に第78回国民スポーツ大会、10月に第66回日本選手権(25m)水泳競技大会、11月にジャパンオープン2024、12月にはハンガリーで行われた世界短水路選手権2024と休む間もなくレースに出場し活躍。
高校卒業後は活動の場をアメリカに移し、2028年開催のロサンゼルス2028オリンピックでメダル獲得を誓う。
パリ2024オリンピック(以下、パリ五輪)では3種目(100mバタフライ、4☓100mメドレーリレー、混合4☓100mメドレーリレー)に出場させていただきました。まずは、大舞台で予選、準決勝、決勝で勝負できたこと、そしてこの経験を通して多くの学びを得られたことに感謝しています。
個人種目の100mバタフライでは、自分の力をしっかり発揮しつつも、世界の壁の高さを改めて実感しました。また、リレー種目ではチームとして戦う楽しさや責任感を改めて感じ、仲間と共に挑むことの大切さを胸に刻むことができました。
大会全体を通してオリンピック独特の雰囲気や世界のトップ選手たちの技術や精神力に刺激を受け、自分自身さらに成長しなければいけないと強く感じています。この経験を今後の競技人生に活かし、さらに高みを目指して努力し続けたいです。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
私自身が尊敬し、ずっと目標にしてきた池江璃花子選手とともにパリ五輪の切符を手にしたときは、本当に嬉しかったです。もちろん、自分の努力が報われたことに対する達成感はありましたが、それ以上に、池江選手がこれまで見せてきた努力や強さを知っているからこそ、より一層身が引き締まる思いでした。パリの舞台でしっかり戦いたい、そう強く感じた瞬間でもありました。
パリ五輪出場が決まってから、家族や友人はもちろん、学校の先生方やスイミングスクールの仲間たちなど今まで応援してくださった方々から、たくさんの温かいメッセージをいただきました。「誇りに思う」「頑張って!」という言葉をかけていただくことが増えました。それがとても嬉しくて、さらに頑張ろうという気持ちになりました。
パリ五輪出場が決まってからの4カ月間は、体のコンディションを最高の状態に持っていくことを意識しました。長期の合宿を組む選手が多い中、私はなるべくこれまでの生活リズムを変えずに、学校に通いながらトレーニングをしました。体の使い方やフォームも一から確認し、無駄な動きを減らすことで効率的にパフォーマンスを発揮できるよう取り組みました。
メンタル面では、オリンピックという大舞台を意識しすぎないように心がけました。もちろん、期待やプレッシャーはありましたが、「いつも通りの自分でいること」「日々の練習で積み重ねてきたものを信じること」を大切にしながら、リラックスする時間を意識的に取り入れて、試合当日も平常心で臨めるよう準備しました。
また、パリという海外の舞台での試合なので、時差や気候、食事などに順応する必要がありましたが、環境面の調整については、とくに問題はありませんでした。周囲のサポートのおかげで前向きに取り組むことができました。
パリ滞在中は、基本的に競技に向けた調整を中心に過ごしていました。一日の流れは、朝起床し、軽いウォームアップと朝食を済ませた後、午前中にトレーニングや公式練習を行いました。昼食後は休憩やリカバリーの時間があり、午後も技術練習や身体のケアを行うことが多かったです。夜はチームミーティングをして、その日の反省や翌日のスケジュールを確認してから就寝しました。フリーの時間は比較的少なかったのですが、疲労回復のためにストレッチやマッサージを受けたり、音楽を聴きながらリラックスしたりして過ごしていました。また、他の選手と交流する時間もあり、気分転換になりました。
宿泊ルームは非常に清潔で快適でした。ルームメイトと共に過ごしたことで、互いにサポートし合えたことも良かったです。レストランでは、各国の選手が集まることもあり、さらに国際的な雰囲気を感じることができました。提供される食事は栄養バランスがしっかりと考えられていて、主にパスタやサラダ、チキン、魚料理などを食べました。時間帯によっては品切れになるものもありましたが、食事でのストレスは少なかったです。
競技期間中に世界中の選手たちと交流する機会があり、文化や言葉の違いを超えて一緒に写真を撮ったり、お互いの健闘を称え合ったりしたことが印象に残っています。直前合宿中に少しだけパリ市内を観光する機会もありました。観光名所がオリンピック仕様になっていることもあり、楽しめました。また、パリの街中で日本人の方に声をかけられ、応援していただいたのも嬉しかったです。あえて買い物の時間はとりませんでした。
実際のレースについては、100mバタフライでは予選・準決勝・決勝、リレー種目では予選・決勝があり、合計で7本泳ぎました。その中でのベストパフォーマンスは予選の最初のレースでした。最初のレースで自分のリズムを掴むことができ、その後のレースでも安定感が出ました。緊張感もありましたが、レースを重ねる中で自分の力を発揮できたことが自信につながりました。結果としては、予選と準決勝はまずまずの結果だったものの、決勝で少しミスがあり若干力が足りなかったと感じています。自己ベストタイムを更新できなかったことは悔しいですが、自分の成長を実感できた部分も多かったです。今後に向けて、もっと改善したい点が見つかりました。
オリンピック代表としての出場は、他の国際大会と比べても格別な意味を持ちました。オリンピックは競技者としての最高峰の舞台であり、同時に国を代表して戦うという誇りとプレッシャーを感じます。それがモチベーションになっていました。オリンピックの舞台では、世界のトップ選手たちと直接レースをすることで、改めて自分の実力不足を感じました。しかし、その中で何人かの選手と競い合うことができ、自分に足りない部分を明確に感じることができました。これを次に活かしていきたいと思っています。
パリ五輪は、選考会から本戦まで長い道のりでしたが、その過程で非常に多くのことを得ることができました。精神面でも大きく成長できましたし、競技の面でも技術的に多くの改善点を見つけることができました。今後はさらに強くなれるという確信も得ることができました。
水泳を始めたのは4歳の頃、母が水泳を始めてみてはどうかと提案してくれたのがきっかけです。当時のおぼろげな記憶の中で、水に浮かぶ感じや、プールの中での自由な感覚にワクワクしていたことを覚えています。
水泳は、身体全体を使って水の中を進むシンプルだけど奥深いスポーツです。さらに競泳では、自己との戦いが常にあり、限界を超えていく瞬間がとても魅力的だと感じています。
水泳は年齢に関係なく始められるスポーツで、身体や心を鍛えることができます。水の中での自由感は他のスポーツにはない特別なものがあり、誰でも挑戦しやすいスポーツだと思います。
私自身、競泳を始めてから、日々の努力が自分の力になっていると実感しています。そして、継続することで、忍耐力や集中力、さらには自分を信じる力が育まれました。
競泳に出会って、時には苦しい練習やスランプなどもたくさん経験しましたが、辞めたいと思ったことは一度もありません。そして今まで継続できたのは、家族やコーチ、学校の先生や仲間たちの支えが大きいです。特に家族は、多方面から支援や応援をしてくれています。本当に感謝しています。
高校生活はとても楽しく、充実したものでした。高校卒業後は米・テネシー大学に進学しようと考えています。テネシー大学を進学先に決めたのは、勧誘を受けたことがきっかけで興味を持ち、コミュニケーションを大事にしているチームで、学業・スポーツともに向上できると思ったからです。
渡米するにあたり少し不安もありますが、楽しみの方が強いです。大学ではコミュニケーションを中心に学び、競泳チームに所属してトレーニングを積み、大学での活躍と日本記録の更新を目指します。そして、尊敬されるアスリートに成長し「ロサンゼルス2028オリンピックでのメダル獲得」という目標につなげていきたいです。
オリンピックに出場するという目標は、決して夢物語ではありません。私は小さな頃から自分の目標を信じて、日々努力を重ねてきました。若い選手や子どもたちに伝えたいのは、失敗を恐れず、自分のペースで努力し続けることの大切さです。小さな積み重ねが大きな成果に繋がります。オリンピアンになるためには、技術や体力だけでなく、心の強さも大切です。自分を信じて、夢を追い続けてください。そして、何より楽しむことを忘れないでください。自分のペースで、焦らず、着実に一歩ずつ前進していけば、必ず目標は達成できます。応援しています!
※掲載の写真は、平井選手ご本人から提供していただいたものです。
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川渕大耀(かわぶちたいよう) ≪パリ2024パラリンピック競技大会水泳日本代表選手≫ 2008年9月17日生まれ 横浜市在住 県立岸根高等学校1年 NECグリーンスイミングクラブ溝の口所属(取材時は宮前ドルフィン所属) |
先天的に左膝及び左大腿部に障がいがあり、小学校2年生で左脚を切断。小学校4年生で数々のパラスイマーを輩出している宮前ドルフィン(スイミングクラブ)に所属し、本格的に水泳を始める。
東京2020パラリンピックで活躍する仲間の影響を受け、自身もパリ2024パラリンピックを目指す。その直後から頭角を現し、各大会で活躍してパリ2024パラリンピック出場を果たす。パリ2024パラリンピックでは、200m個人メドレー、400m自由形、混合4☓100mメドレーリレーの3種目に出場した。
パリ2024パラリンピック後は、NECグリーンスイミングクラブ溝の口に所属し、2028年開催のロサンゼルス2028パラリンピックでメダル獲得を目指し奮闘中。現在3つの日本記録(200m自由形、400m自由形、50m平泳ぎ/2024.12現在)を保有する期待の高校生である。
私は3種目(200m個人メドレー、400m自由形、混合4☓100mメドレーリレー)に出場しましたが、3種目とも自己ベストを出すことができませんでした。とても悔しく実力不足を思い知りました。
今までの各大会では自己ベストを更新することが意識の中心でしたが、今回初めて出場したパリ2024パラリンピック(以下、パリパラリンピック)では、自己ベスト更新以上に、勝つことや順位の重さを知りました。まさに、戦う舞台、勝負の世界であることを痛感しました。
パリパラリンピック出場を目標にして、出場することへの思いがとても強かったので、日本代表としてパリパラリンピックの切符を手にしたときは、夢がかないとても安心したというのが、率直な思いでした。選考が一発勝負だったので一つのミスやアクシデントで出場できなければ、4年後になってしまうので、そういった意味でも安心したというのが正直な気持ちでした。
普段から周囲のみんなに対して、パリパラリンピックを目指していることを言葉にしていたので、みんなも自分のことのように喜んでくれたこともとても嬉しかったです。
しかし、その時点の自分の持ちタイムでは、パリでは通用しないので、パリパラリンピック本番までの約4カ月間で様々な準備をする必要がありました。
まず、自己ベストを大幅に更新するために前半から勝負するというレースプランを考えました。特に前半の100mや200mのタイムを目指すタイムに近づけるイメージをもって、フィジカル面や技術面を強化しました。また、メンタル面では、特にメンタルトレーニングを新たに取り入れたりはしませんでしたが、やはり初出場なので不安や緊張があるなかで、「いつもどおりの自分が一番強い」と強く思いこむことで、いつもどおりの自分を常に出せるように意識していました。大会の1カ月くらい前から合宿をしていましたが、練習がきつかったり、うまくいかなかったりした日はとても不安になりました。そのようなメンタル面を克服することは本当に大変でした。
パリ滞在期間中は、本番のレースの時刻が、予選が9時30分、決勝が17時30分だったので、その時刻に合わせて生活や練習のスケジュールを組んでいました。フリーの時間やオフの日は、レストランでの食事を楽しんだり、パリの街を散歩したり、また、少しだけ観光やショッピングをすることもできました。
宿泊ルームは二人部屋で、同室のチームメイトが昼寝をして寝坊したことがあり、それに対し自分は苦言を呈したにもかかわらず、翌日の朝は自分が寝坊してしまいました。どちらも練習等にはギリギリ間に合い支障なく乗り切れたといったエピソードもありましたが、とても快適でした。食事に関しては、口に合うもの、合わないもの色々だったので、レースまでは朝・昼・晩とほぼ決まったもので体調管理を最優先に食事を取っていました。もちろん、おいしいものもたくさんありました。
日本を代表するトップパラアスリートとして、初めてのパラリンピック代表を経験したなかで、コーチの考え方もあるので自分の考えどおりにいかないことは当たり前だと思う一方で、自分からアクションを起こして、さらにいい環境を求めて、もっと自分の考えを発信すれば良かったかなと思うところもあります。
今回のパラリンピックでは、ベテランの選手が引っ張ってくれました。ベテランの選手が大舞台で自己ベストを更新したり、自分のパフォーマンスをしっかり発揮したりしてメダルを獲得しました。今後は自分たちの世代がベテランの選手を見習って大舞台で結果を出すための力を付けないといけないと強く感じました。
パラ水泳界には素質のある若い選手がいっぱいいると思います。そんな選手たちがロスまでの4年間で少しでも変われる、成長できるきっかけを日本の水泳界やパラスポーツ界が創ってほしいと願います。そうしたらもっともっと大きく成長すると思います。
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4歳くらいからプールには行き始めていました。左脚を切断後、宮前ドルフィンに所属し、本格的に水泳に取り組みました。そして、東京2020パラリンピックで同じ宮前ドルフィンの選手が活躍しているのをテレビで見て、自分も3年後のパリパラリンピックを目指すことを意識しました。
自分には障がいがあるので、水泳に取り組むうえで難しいことがたくさんあります。でも、何か一つのきっかけで大きく状況が変わることがあります。また、どういう気持ちで向き合うかで変われることもたくさんあります。水泳に取り組むことで、変化することがすごく楽しいし、魅力でもあります。
障がいがあろうがなかろうが、水泳に限らずスポーツは素晴らしいと自分は思っています。なので、自分自身がその楽しみや格好いいところを見せることで、水泳やスポーツの魅力を伝えることができたらと思っています。
水泳を本格的にはじめてまだ6年足らずですが、水泳に出会ったからこそ、また、継続してきたからこそ得られたことがたくさんあります。まず、水泳をとおして色々な人と出会い、かかわることができました。そのことで、色々な考えを持つことができるようになったり、相手の特性を考えたり、相手のことを知ること、思いやることの大切さを学びました。また、海外の選手との交流も、水泳をしていなかったらできなかったことです。特に海外の選手の考え方に触れることで、自分の視野が広がったことは自分自身の大きな成長につながっています。
しかし、一日一日、調子やコンディションが違うし、毎回のレースでもベスト記録がでるわけではありません。また、今までできていたことができない日もあるし、こうしたらうまくいくとわかっていてもできないこともあります。そんなときは苦しいと感じるし、正直、水泳を辞めたいと思うこともあります。あまり格好良くないですけど、ここまで継続してきたので辞めたらもったいないという思いや、最近では、パリですごく悔しい思いをして自分の現在位置を知ったと同時に、自分にも可能性がすごくあると思えるようになりました。そんなことを考えるともう少し頑張ってみようと思って継続出来ているのだと思います。
でも、継続できている一番大きな理由は、両親のサポートです。自分の希望をよく聞いてくれますし、「辞めたければ辞めてもいい、やりたいことをやればいい」と、結果にかかわらずとても柔軟にサポートや支援をしてくれることに本当に感謝をしています。何とか結果で恩返しをしたいと思っています。
左脚が未成熟で曲がって生まれてきて、左脚は伸ばすことができませんでした。しばらくは補装具を付けて歩いていましたが、徐々に痛みが増していきました。その痛みに耐えて歩くより義足で歩いたほうがいいと判断し、小学校2年生(8歳)の時、左脚を切断しました。もちろん、あった脚がなくなるのはいやだったし、自分がいままでできたことができなくなるといった不安もたくさんありました。
でも今現在、水泳ができているし、水泳を通じて友人もたくさんできました。なので、今はとても幸せに過ごしています。でも、脚があろうとなかろうと、水泳に出会っていようといなかろうと、多分、充実できていると思います。
今年度、高校に入学しました。高校生活は、中学校とは違い色々な意味で範囲が大きく広がり友人もでき、新鮮でとても楽しいです。できるだけ多くの人とのかかわりを持ち、色々な人と知り合いたいです。
高校生活を楽しみながら、ロサンゼルス2028パラリンピック出場を目指し、自分を追い込んでいきたいとも思っています。ロスで金メダルを獲得することが現在一番大きな目標です。そこに向けて、まずは今年4月の世界選手権の代表選考会でしっかりと目標としているタイムやいい泳ぎができればと思っています。
また、水泳だったりスポーツで色々な人とかかわったり、色々なことを知ったり、色々な場所に行ったりしたことは自分にとってすごく大きな財産になっています。なので、自分の歩みを見て水泳やスポーツをやりたいなと思ってくれる子が少しでもいたらいいなと思い、そんなパラアスリートを目指したいです。
水泳に限らずどのスポーツでも障がいによってうまくいかないことが必ずあります。だからといってパラリンピック選手の真似をしても必ずしもうまくいくとは限りません。自分には自分に合った動きや考え方が必ずあるはずです。そこをしっかり考えてほしいです。
それができるのはパラスポーツの選手だし、そこが楽しいところでもあるので、自分で考えることを大切にしてほしいです。
※掲載の写真は、川渕選手ご本人から提供していただいたものです。
公益社団法人横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ(YC&AC)は、1868年にスコットランド人の貿易商JamesPenderMollisonが中心となり、イギリス海軍と地元の商人からなるYokohamaCricketClub(YCC)として創設され、現在横浜スタジアムのある横浜公園で活動を行っていた。
1884年4月8日、YCCの特別総会にて、BaseballClub,RugbyClub,AthleticClubと統合しYokohamaCricket&AthleticClubとして今日のマルチスポーツクラブに生まれ変わった。
YCC発足以前、1866年1月26日に発足したYokohamaFootballClubがこの合併の原動力となったと伝えられているが、YCCがグラウンドをリースする権利を保有し良好な芝を輸入し敷く事ができたため、YCCを中心とする合併となった。また、複数のクラブに在籍するメンバーも多くいたため、財政的にも合併が得策と考えられ実現した。
1912年6月14日の総会ではもとのYC&ACを解散し、新しいクラブを日本の法律に則った法人として創ると宣言された。この際、名称を現在のYokohamaCountry&AthleticClubとなり、矢口台に活動の場を移す。
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西洋スポーツの多くを紹介したクラブでは、今日もクラブ会員を中心に多岐に渡る種目のスポーツがプレーされている。豊富にある施設が幅広いスポーツの場を実現する。会員は子供から大人まで在籍し、外国人と日本人の比率が50対50と、国際色豊かなクラブである。
スポーツ施設が豊富な事から、親子、また3世代でクラブライフを楽しめ、休日中心に各々活動を楽しみながらYC&ACと言う場で家族や仲間と一日過ごす会員も多くいる事がクラブの特徴である。
クラブではスポーツだけでなく文化彩るイベントが一年を通して開催され、社交の場ともなっている。
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スポーツ、文化紹介を通じて日本人と外国人を結ぶ国際交流が広く行われ、クラブのミッションである「国際相互理解の促進の寄与」の実現に向け活動を続ける。
【スポーツ】クリケット、ラグビー、サッカー、野球、フィールドホッケー、テニス、アレーボウリング、ローンボウルズ、バスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球、ピックルボールなど 【施設】フィールド(人工芝)、フットサルピッチ(人工芝)、テニスコート(クレーコート4面、ハードコート3面)、フィットネスセンター、屋外プール、体育館、ボウリング場、ローンボウルズ場、レストラン、バー、会議室、宴会場 |
YokohamaCountry&AthleticClub(YC&AC)
〒231-0831横浜市中区矢口台11-1
HP:https://ycac.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/YCandAC/
Instagram:https://www.instagram.com/ycac1868/
問合せ先:☎(045)623-8121 ✉concierge@ycac.jp
神奈川県スポーツ推進条例の理念を踏まえ、様々な障がいの種別・領域、また、障がいの軽重に関わらず、すべての人がスポーツとして行うレクリエーション活動の普及・啓発に資する事業等を行い、積極的な健康の維持増進、運動能力・競技力向上、余暇活動の充実、生きがいづくりを通して、ともに生きる社会を具現化することを目的とし、県の委託を受けて次の事業を展開しています。
県内の知的障がい者の方を対象とした団体競技のスポーツ大会で、次の競技を行っています。<サッカー・バスケットボール・バレーボール・ソフトバレーボール・ソフトボール・ティーボール>
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県内の精神障がい者の方を対象としたスポーツ大会で、次の競技を行っています。<バレーボール競技会・ボウリング競技会>
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県内の精神障がい者の方を対象としたスポーツ体験イベントで、プロスポーツ団体の指導者を招いて行っています。
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障がい者スポーツを支える人材を対象として、指導者としての資質向上図るとともに、その専門性を障がい者スポーツの普及、推進に活かすための研修を行っています。
県が実施する障がい者スポーツ関係イベントなどをサポートする人材を養成しています。
県が養成する「神奈川県障害者スポーツサポーター」、「初級パラスポーツ指導員」、「かながわパラスポーツコーディネーター」の方々を対象に、県や市町村及び関係団体が開催するイベント等の情報を提供し、ボランティアや講師として活動に参加していただく取組です。
すべての人が自分の運動機能を活かしてスポーツに親しむ機会としてパラスポーツ教室を開催しています。
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県内の市町村、学校及び総合型地域スポーツクラブが主催・開催するスポーツ教室等に、希望に応じてパラスポーツの講師を派遣します。
神奈川県のパラスポーツ推進のけん引役として協力をいただく県内の障がい者スポーツ団体を募集・選考しています。
※令和7年4月1日から「一般財団法人かながわパラスポーツ協会(KPSA)」となります。
〒251-0871藤沢市善行7-1-2 県立スポーツセンターグリーンハウス内
HP:https://kanagawa-parasports.or.jp/wp/
問合せ先:☎090-9682-0035 ✉jimukyoku@kanagawa-parasports.or.jp
令和6年11月3日(日曜日、文化の日)、神奈川県民ホールで「第73回神奈川文化賞・スポーツ賞贈呈式」が執り行なわれました。
今年度は、文化賞4名、文化賞未来賞2名、スポーツ賞2名・3団体、スポーツ賞・オリンピック賞10名、スポーツ賞・パラリンピック賞2名の方々が受賞され、知事と共同主催者である神奈川新聞社の須藤代表取締役社長とともに、受賞者お一人おひとりに賞状と記念品が贈呈されました。
このスポーツ賞は、神奈川のスポーツの向上発展に尽力し、その功績が顕著な個人または団体に対し、毎年贈呈されるものです。スポーツ賞受賞者は次の方々です。(株式会社神奈川新聞社と共同で実施)
(敬称略、受賞者の年齢は令和6年11月3日現在です。)
競技 | 個人名又は団体名 | 年齢 | 功績 |
水泳 |
平井瑞希 (ひらいみずき) 〈日本大学藤沢高等学校〉 |
17 |
令和6年度全国高等学校総合体育大会 女子100mバタフライ優勝(2連覇) |
水泳 |
国民スポーツ大会水泳競技少年女子A 4×100mメドレーリレー神奈川県チーム |
- |
第78回国民スポーツ大会水泳競技少年女子A 4×100mメドレーリレー優勝(3連覇) |
バレーボール |
中田美緒 (なかたみお) 〈清水建設株式会社〉 |
23 |
デフバレーボール世界選手権2024沖縄豊見城大会 優勝 |
硬式野球 |
三菱重工East硬式野球部 | - |
第95回都市対抗野球大会 優勝 |
アメリカンフットボール |
富士通フロンティアーズ |
- |
アメリカンフットボール日本選手権 プルデンシャル生命杯第77回ライスボウル 優勝(3連覇) |
(敬称略、受賞者の年齢は令和6年11月3日現在です。)
競技 | 個人名 | 年齢 | 功績 |
スケートボード |
吉沢恋 (よしざわここ) 〈ACT sb store〉 |
15 |
パリ2024オリンピック競技大会 金メダル(ストリート) |
ブレイキン |
湯浅亜実 (ゆあさあみ) |
25 |
パリ2024オリンピック競技大会 金メダル(Bガール) |
体操 |
杉野正尭 (すぎのたかあき) 〈徳洲会体操クラブ〉 |
26 |
パリ2024オリンピック競技大会 金メダル(団体総合) |
体操 |
岡慎之助 (おかしんのすけ) 〈徳洲会体操クラブ〉 |
21 |
パリ2024オリンピック競技大会 金メダル(団体総合、個人総合、鉄棒) 銅メダル(平行棒) |
セーリング |
岡田奎樹 (おかだけいじゅ) 〈トヨタ自動車東日本〉 |
28 |
パリ2024オリンピック競技大会 銀メダル(男女混合ディンギー種目470級) |
セーリング |
吉岡美帆 (よしおかみほ) 〈株式会社ベネッセホールディングス〉 |
34 |
パリ2024オリンピック競技大会 銀メダル(男女混合ディンギー種目470級) |
卓球 |
平野美宇 (ひらのみう) 〈木下グループ〉 |
24 |
パリ2024オリンピック競技大会 銀メダル(女子団体) |
卓球 |
張本美和 (はりもとみわ) 〈木下グループ〉 |
16 |
パリ2024オリンピック競技大会 銀メダル(女子団体) |
柔道 |
村尾三四郎 (むらおさんしろう) 〈JESグループ〉 |
24 |
パリ2024オリンピック競技大会 銀メダル(男子90kg級、混合団体) |
柔道 |
橋本壮市 (はしもとそういち) 〈パーク24株式会社〉 |
33 |
パリ2024オリンピック競技大会 銀メダル(混合団体) 銅メダル(男子73kg級) |
(敬称略、受賞者の年齢は令和6年11月3日現在です。)
競技 | 個人名 | 年齢 | 功績 |
ゴールボール |
鳥居陽生 (とりいはるき) 〈国立障害者リハビリテーションセンター〉 |
20 |
パリ2024パラリンピック競技大会 金メダル |
ゴールボール |
萩原直輝 (はぎわらなおき) 〈LINEヤフー株式会社〉 |
28 |
パリ2024パラリンピック競技大会 金メダル |
令和7年1月11日(土曜日)、県立総合教育センターにおいて、神奈川県スポーツ功労者表彰及び神奈川県スポーツ優秀選手表彰の受賞者・受賞団体の表彰式が執り行われ、橋本副知事から代表者に賞状が授与されました。
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この賞は、本県の体育・スポーツの振興に功績のあった個人及び団体並びにスポーツの競技大会で優秀な成績を収め、本県のスポーツ水準の向上に功績のあった個人及び団体を表彰するものです。
受賞者・受賞団体は、スポーツ功労者が個人27人と5団体、スポーツ優秀選手が個人222人と45団体です。(受賞者・受賞団体数は、複数の区分で対象となっている方を含むため、延べ人数です。)
【個人の部】粟生光一(県水泳連盟)青木哲正(横須賀市)安齋正之(海老名市)石眞一(逗子市)石田守(綾瀬市)伊東和彦(秦野市)大竹義明(逗子市)大野真(県サッカー協会)荻窪政一(大和市)奥寺正広(横須賀市)勝又正(県バレーボール協会)加藤明成(県パラスポーツ指導者協議会)川野充郎(県レクリエーション協会)栗原誠(秦野市)小畠久夫(相模原市)駒井隆一(県ラグビーフットボール協会)齋藤良子(伊勢原市)渋谷嘉一(県テニス協会・相模原市)髙橋佳久(平塚市教育委員会)瀧本幸文(大和市)田口和夫(小田原市)筒井富夫(藤沢市)露木重雄(開成町教育委員会)中野賢一(神奈川陸上競技協会)藤谷博人(県スポーツ協会)森史雄(厚木市)山口鉄男(伊勢原市)
【団体の部】伊勢原市バレーボール協会(伊勢原市)相模原市ソフトボール協会(相模原市)茅ヶ崎市空手道連盟(茅ヶ崎市)藤沢ウイングバスケットボールクラブ(県FIDバスケットボール連盟)横浜バレーボール協会(横浜市)
【陸上】井上瑞葵【バレーボール】長谷川徳海、畑辺千代、柴麻美【卓球】木原美悠、長﨑美柚【水泳】平井瑞希、小畠優々美、深沢大和、栁川大樹、田渕海斗、川根正大、坂井丞、落合すみれ、秀野由光、髙橋美来、西尾幸四郎【体操】岡慎之助、川上翔平、髙橋一矢【自転車】渡部春雅【レスリング】星野レイ【柔道】嘉重春樺【ライフル】嘉山豪【スケート】中山うらら【ボウリング】佐藤悠里【パワーリフティング】大谷憲弘、北村真由美、鈴木喜稀【エアロビック】和野日向、上田真穂、小松田葵【スケートボード】猪又凑哉【サーフィン】久保千春、清永亜希子、飯塚美空、戸井田雅秋、竹森喜和、土屋貴洋、中園菊乃、宮崎友祈子
【陸上】三本木優也、山下千絵、東尾瑚子、辻沙絵、鈴木雄大、高島洋子、上野卓也、山手勇一、山本拓海、福永凌太、石松陽太、川口穂菜美、飯田珀翔【水泳】田中映伍、川渕大耀、山田龍芽、坪井弘恭、石原愛依、遠藤珠美、江島大佑、渡邉麗美、茨隆太郎、芹澤美希香、日向楓、川辺多恵、浜本純矢【卓球】七野一輝、齊藤元希、角田セツ、伊藤槙紀【バドミントン】今井大湧【パワーリフティング】市川満典【車いすツインバスケットボール】石垣謙一【射撃】齋藤康弘
【陸上】吉川絢斗、石川優【水泳】※田渕海斗【体操】青田萌楓【自転車】※渡部春雅【レスリング】本多香里菜、※星野レイ【スケート】青木祐奈【オリエンテーリング】美濃部駿、桑原唯歩【エアロビック】岸邊茉央、今村一歩
【陸上】鴨田るな、守屋海斗、ガードナレイチェル麻由、菊田響生【テニス】野口紗枝【水泳】山本千晶、※平井瑞希、北島拓馬【自転車】三浦一真【ウエイトリフティング】山﨑椋太、古賀新之佑【レスリング】岡澤ナツラ【柔道】野澤貴哉、ナコスティン王未土【セーリング】遠藤海之流、服部春花【ボクシング】大胡晴哉【フェンシング】田村優和【ライフル】ギャンビルウィリアム海音【カヌー】齋藤徹平、小野澤嶺【ボウリング】網代羅夢【少林寺拳法】松尾志歩【サーフィン】菅谷帆那、加計正成
【陸上】髙橋和希、稲垣翔馴、橋本優真、神谷琴葉【テニス】遠藤栞吾、鈴木琉斗、川西飛生【卓球】川上流星、髙橋青葉【水泳】中野礼依、八木陽夏、山田将大、井上亮【体操】戸張莉花【自転車】山本修斗【レスリング】佐々木未桜、竹内菜々子【ボクシング】本庄国光【スケート】西野太翔【山岳】仲田和樹、濱田琉誠、小屋松恋【空手道】金子右京【なぎなた】鈴木秀岳
【水泳】※平井瑞希、小堀倭加、阿部力樹、石川真菜、齋藤龍、※坂井丞【自転車】※渡部春雅【レスリング】瀧澤勇仁【セーリング】加原弦季【馬術】北井聖人【ライフル】※ギャンビルウィリアム海音【山岳】※濱田琉誠、角田暁【アーチェリー】浦田唯【ゴルフ】小田祥平
【卓球】張本美和、平野美宇【サッカー】岩崎有波、笹井一愛、大谷陸斗、大場崇晃、松田康佑、古里健【レスリング】勝目結羽【ソフトボール】坂本実桜、唐牛彩名【フェンシング】千葉忠輝【スケート】石井更紗、榛村慧【剣道】高橋萌子、松本智香【山岳】※仲田和樹、※濱田琉誠、※小屋松恋【なぎなた】中村優太【野球】有馬諒、村上裕一郎、笹森公輔、西村王雅、山田拓也【スケートボード】吉沢恋、白井空良、小野寺吟雲【バトン】齋藤晟、平久井愛由、中村雛子【スキー】馬場圭美【バレーボール】平岡早百合、中田美緒、髙濵彩佑生【テニス】宮川百合亜
【卓球】※張本美和、※平野美宇【水泳】※山本千晶、※阿部力樹【サッカー】※岩崎有波、※笹井一愛、高井幸大、田中聡【レスリング】※佐々木未桜、佐藤莉桜、飯田響、大矢華乃、関戸香梨奈【ボウリング】※佐藤悠里【エアロビック】※岸邊茉央
【卓球】※張本美和、※平野美宇【水泳】※平井瑞希【体操】※岡慎之助、杉野正尭、牛奥小羽【サッカー】※高井幸大、植中朝日【スケートボード】※吉沢恋、※白井空良【ゴールボール】鳥居陽生、萩原直輝【車いすラグビー】羽賀理之【陸上】福永凌太
【陸上】※福永凌太、※山手勇一【水泳】※川渕大耀、※日向楓、※茨隆太郎、※田中映伍
【テニス】横浜市テニス協会、三菱電機ファルコンズ【水泳(水球)】IKAI-Kingfisher74、NSSUWaterPoloClub【水泳(競泳)】JFE京浜水泳部(女子4☓100mフリーリレー、女子4☓100mメドレーリレー)【体操】徳洲会体操クラブ【サッカー】レーヴェ横浜【スケート】成年女子3000mリレーチーム【ボウリング】神奈川A1(男子ボウリング)、日本精工株式会社藤沢、神奈川D(ボウリング)【アメリカンフットボール】富士通フロンティアーズアメリカンフットボール部【車いすツインバスケットボール(身体)】神奈川JUNKS【アダプテッドエアロビック】miekos1(みえこーずわん)【車いすバスケットボール(身体)】神奈川VANGUARDS【CPサッカー(脳性まひ)】エスペランサ
【水泳(水球)】日本体育大学水泳部水球【体操】日本体育大学体操競技部(女子)
【陸上】相洋高等学校陸上競技部(女子4☓400mリレー)【テニス】湘南工科大学附属高等学校テニス部【水泳】日本大学藤沢高等学校水泳部(女子4☓100mメドレーリレー)、アリーナつきみ野スポーツクラブ(4☓100mフリーリレー(春季)、4☓100mフリーリレー(夏季))【ラグビー】桐蔭学園高等学校ラグビー部(15人制、7人制)【ウエイトリフティング】日本大学藤沢高等学校ウエイトリフティング部【弓道】県立横浜平沼高等学校弓道部【ボウリング】県立綾瀬西高等学校(女子ボウリング)
【陸上】藤沢市立六会中学校陸上競技部(男子4☓100mリレー)【卓球】星槎中学校卓球部(男子団体、女子団体)【水泳】ダンロップスポーツクラブ藤沢(4☓100mメドレーリレー、4☓100mフリーリレー)【サッカー】川崎フロンターレU-15生田【ソフトボール】神奈川選抜(中学生女子ソフトボール)
【水泳】少年女子A(4☓100mメドレーリレー)、少年女子B(4☓100mフリーリレー、4☓100mメドレーリレー)、成年男子(4☓50mフリーリレー)【柔道】少年男子【フェンシング】成年男子エペ【アーチェリー】少年男子団体
【サッカー】横浜F・マリノス【エアロビック】日本代表チーム(エアロビック)
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スポーツ功労者表彰受賞者代表あいさつ 荻窪政一さん |
スポーツ優秀選手表彰受賞者代表あいさつ 吉沢恋さん |
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