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更新日:2024年10月7日
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日本酒はお好きですか?神奈川県にもおいしい日本酒があります。神奈川県には14軒の酒蔵があり、どの蔵も個性的な日本酒を造っています。各蔵元さんの特徴とおすすめの銘柄を紹介します。
日本酒はお好きですか?
神奈川県にもおいしいお酒があります。
神奈川県には14の蔵元があり、どの蔵も個性豊かな日本酒を造っています。各蔵元さんの特徴とおすすめの銘柄を紹介します。
久保田酒造清水酒造大矢孝酒造泉橋酒造黄金井酒造吉川醸造石井醸造井上酒造中沢酒造川西屋酒造店瀬戸酒造店金井酒造店熊澤酒造RiceWine/森山酒造かながわ蔵元屋
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酒蔵スケッチ(2004年10月)
■ 酒造りの特徴
創業1844年(弘化元年)の久保田酒造は、神奈川が誇る丹沢山系の湧水を用いて「相模灘」の製造を行っています。
相模灘は「米の旨味を生かしたバランスの良い食中酒」を目指して仕込んでいます。料理に合わせて冷酒から燗酒まで幅広い温度帯で飲めるお酒です。
■ おすすめ銘柄
相模灘(さがみなだ)純米吟醸美山錦は、美山錦の軽快な口あたりと9号酵母の爽やかな吟醸香で自然と杯が進みます。白身の焼魚料理と相性が良い日本酒です。
おすすめはこれ!
■ 蔵元情報
住所:神奈川県相模原市緑区根小屋702
電話:042-784-0045
FAX:042-784-2225
ホームページ:http://www.tsukui.ne.jp/kubota/
酒蔵スケッチ(2004年11月)
■ 酒造りの特徴
創業1751年(宝暦元年)の清水酒造は、神奈川県内最古の歴史があり、丹沢山系の良質で豊富な地下水と厳選された良質な国産米を使い、伝統的な製法によって造られています。
繊細な中に奥深い爽やかな味わいが特徴です。
■ おすすめ銘柄
巖乃泉(いわおのいずみ)という銘柄は、八代目当主(清水巖氏)に由来します。すっきりとした中にもお米由来の上品な甘みと旨味があります。魚介系の料理との相性は格別です。
おすすめはこれ!
■ 蔵元情報
住所:神奈川県相模原市緑区中野1332
電話:042-784-0010
FAX:042-784-0025
ホームページ:http://www.shimizusyuzo.com/
酒蔵スケッチ(2004年11月)
■ 酒造りの特徴
創業1830年(文政13年)の大矢孝酒造は、緑豊かな神奈川県愛川町にあり、純米酒(純米吟醸、純米大吟醸を含む)のみを醸造しています。
さらに日本酒の生産量で1%しかない生酛(きもと)仕込みにも取り組み、個性豊かな味わい深いお酒を造り続けています。
■ おすすめ銘柄
残草蓬莱(ざるそうほうらい)は、地域の小字「残草」と、蔵の裏手にそびえる天台山の形が中国の蓬莱山に似ていることから「蓬莱」をあやかり、名付けられました。
透明感のある爽やかな味わいの中に、しっかりとした旨みが感じられ、冷酒から燗酒まで幅広く楽しめるタイプの日本酒です。
冷酒には、真鯛のカルパッチョ、カツオのたたき(薬味たくさん)、ローストビーフ(ワサビを添えて)、燗酒には、身欠きニシンの炊いたもの、鴨焼き(白髪ねぎたくさん)、さつま揚げ(ショウガを添えて)などの料理が合います。
おすすめはこれ!
■ 蔵元情報
住所:神奈川県愛川郡愛川町田代521
電話:046-281-0028
FAX:046-281-4090
ホームページ:https://oyatakashi-shuzo.com/
フェイスブックぺージ:https://www.facebook.com/zarusohourai/
■ 蔵元からのスペシャルメッセージ
10月半ばより当期の仕込みが始まり、一番早い新酒は11月下旬頃よりの販売になります。翌年2月中旬より、限定品「槽場直詰生原酒」シリーズが販売され、9月には、秋の限定酒「ひやおろし」の販売が始まります。
四季折々の日本酒の味わいをお楽しみください。
酒蔵スケッチ(2004年12月)
■ 酒造りの特徴
創業1857年(安政四年)の泉橋酒造は、蔵を構える神奈川県海老名市を中心とした圃場(ほじょう)で、原料となる米作りから、精米、醸造まで一貫した酒造りを実践しています。まさに『神奈川の地酒』です。
醸す日本酒は全て純米酒(純米吟醸、純米大吟醸)です。
■ おすすめ銘柄
恵(めぐみ)青ラベルは、土・水・太陽をはじめとした自然の恵みへの感謝の気持ちを込めて名付けられました。
地元・海老名で育てる山田錦を100%使用した純米吟醸酒です。食事との相性に重きを置いた酒質設計の旨辛タイプで、冷や~お燗まで幅広い温度帯で楽しめます。
酒蔵スケッチ(2004年11月)
■ 酒造りの特徴
自社杜氏に切り替えて約20年。ノウハウを蓄積し、香り高い吟醸造りを得意としています。大吟醸盛升が全国新酒鑑評会7年連続受賞していることを始めとして、吟醸酒部門での受賞回数が増えています。
一方で、旨味や香味バランスの整った食中酒やチャレンジ商品の開発にも積極的で、酒質の幅が広い日本酒をラインナップしています。
■ おすすめ銘柄
盛升(さかります)は、屋号の「升屋(ますや)」と益々繁盛を祈念し名付けられました。兵庫県産山田錦の精米歩合40%を原料米とし、低温でじっくりと発酵を進めた香り高い大吟醸酒です。
青リンゴやパイナップルを連想させるフルーティなアロマとすっきりとした後味を特徴とした王道の大吟醸酒です。
ほたての酒蒸し、白身魚のソテー(レモンがけ)など、塩味がベースの料理と合います。
おすすめはこれ!
■ 蔵元情報
住所:神奈川県厚木市七沢769
電話:046-248-0124
FAX:046-247-8089
ホームページ:https://koganeishuzou.com/
■ 蔵元からのスペシャルメッセージ
定番商品の他にも季節の生酒やスパークリング清酒、ワイン酵母で仕込んだ純米吟醸酒など、チャレンジ商品も手掛けています。
酒蔵スケッチ(2004年11月)
■ 酒造りの特徴
神奈川県有数の観光地のひとつである東丹沢山系大山。その伏流水は中硬水にあたり、吉川醸造で製造するお酒は全体的に辛口で芳醇な味わいの酒質となっています。
洗米、麹造り、酒母造り、本仕込まで手作りにこだわり、米本来の味わいをしっかりと引き出すことを念頭に、日々研鑽しています。
■ おすすめ銘柄
純米大吟醸、純米吟醸は香りと味わいのバランスにこだわった逸品です。肉料理全般に相性抜群の日本酒です。
大吟醸杉山流は、食前に楽しんでいただけるお酒となっており、肴にはドライフルーツなどがお勧めです。
おすすめはこれ!
■ 蔵元情報
住所:神奈川県伊勢原市神戸681
電話:0463-95-3071
FAX:0463-95-4903
ホームページ:https://kikkawa-jozo.com/
■ 蔵元からのスペシャルメッセージ
純米酒は、冷酒やぬる燗で食中酒として最適です。
大吟醸は、令和元酒造年度の全国新酒鑑評会で入賞、華やかな香りとすっきりとしたキレのある味わいが特徴です。
季節限定商品「新酒のにごり酒」「新酒のしぼりたて生酒」「新酒の吟醸酒」もおすすめです。
酒蔵スケッチ(2005年1月)
■ 酒造りの特徴
明治3年創業の石井醸造は、神奈川県小田原市の名産である梅干の産地・曽我梅林の近くに位置し、気候温暖・風光明媚な地で酒造りをしています。梅の咲く時期は、新酒の出来上がりと重なり、毎年多くの観光客が訪れます。
酒造りの特色は、「もち四段仕込み」です。もろみを通常の3回に分けて仕込む「三段仕込み」ではなく、4回に分け、最後の4回目の仕込みを「もち米」を使うことにより、コクのある味がよく出るのです。
おすすめはこれ!
■ おすすめ銘柄
代表銘柄『曽我の譽』は、この地が昔「曽我村」と言ったことにちなんだものです。
四段仕込みを持ち味とする当蔵の酒質は、濃醇タイプが主流で、とりわけ『本醸造』を飲むと、蔵特有の濃醇な味わいを十分堪能できます。但し、酒造好適米をよく精白しているため、味にくどさはありません。
女性や初めて日本酒を飲む人たちに好まれているのが、もう一つのおすすめ『吟醸』です。淡麗でまろやか、穏やかな味わいの日本酒です。
小田原名産「酒盗」(しゅとう)との相性がバツグンです!
■ 蔵元情報
住所:神奈川県足柄上郡大井町上大井954
電話:0465-82-3241
FAX:0465-82-3243
ホームページ:https://ishiijozo.com/
■ 蔵元からのスペシャルメッセージ
曽我梅林で収穫された青梅を使用し「もち四段仕込み」の日本酒で漬けた『曽我梅林の梅酒』も大変好評です。
酒蔵スケッチ(2004年12月)
■ 酒造りの特徴
1789年創業。230年以上の歴史を持つ当蔵では、酒匂川流域に広がる足柄平野大井の庄で、箱根からの清涼な冷気と丹沢の伏流水、そして厳選された原料米を使って日本酒を造りつづけています。
創業当時、農業を営んでいた当主が、新しい商売を求めて城下町小田原への道すがら石につまずき、その石が徳利の形をしていたことから、酒造業を始めたという逸話が今でも語り継がれています。
おすすめはこれ!
■ おすすめ銘柄
当蔵の代表銘柄「箱根山」(はこねやま)は、今からおよそ50年前、ヨーロッパ諸国への輸出向けに誕生しました。
バナナやメロンのような吟醸香がハッキリとわかる、優しい酸味となめらかな味わいが特徴の純米吟醸です。
もうひとつのおすすめは、令和2酒造年度 全国新酒鑑評会に入賞した純米大吟醸。
山田錦を100%使用し、バナナのような果実香主体の芳醇な香りとふくよかな味わい、なめらかな口当たりが特徴です。
■ 蔵元情報
住所:神奈川県足柄上郡大井町上大井552
電話:0465-82-0325
FAX:0465-82-3951
ホームページ:https://www.hakoneyama.co.jp/
酒蔵スケッチ(2004年12月)
■ 酒造りの特徴
1825年創業。昔ながらの麹造りに始まり、槽(ふね)による上槽まで、今も昔と変わらず全量手造りにこだわっています。
定番酒はもちろん、日本には四季があるので季節商品にも力を入れています。その時期に合った旬の食材と日本酒を楽しんでいただけます。
おすすめはこれ!
■ おすすめ銘柄
松美酉(まつみどり)の名前の由来:
「松」蔵の横を流れる酒匂川沿いの松並木
「美」松田町の美しい風景と美酒
「酉」酒壺の形を表し、一文字で酒を意味する
小田原城主の大久保家から授かりました。
代表酒の「純米酒」は、飲み飽きない食中酒がテーマです。毎日の晩酌で飲んで頂けるように、香りは穏やかにして味わいも軽めです。
マグロのお刺身、茹で落花生、おでんなどとご一緒にどうぞ。
もう一つのおすすめ「S.tokyo」は、1909年に中沢亮治氏によって発見された酵母 Sccharomyces tokyo NAKAZAWA を使用しています。現存する酵母の中で2番目に古く、今まで日本酒造りに使われてこなかった幻の酵母。100年の時を経て、中沢酒造の鍵和田亮の手によってよみがえりました。
とてもご縁を感じるため、酵母名を商品銘柄としました。
このお酒は、フルーティで甘味と酸味のある飲みやすい味わいをコンセプトに酒造りをしています。原料米・麹菌の選択から発酵温度の設定まで、目的の酒質を完成させるため緻密に設計しています。
ローストビーフ、チーズ、ピザなどによく合います。
■ 蔵元情報
住所:神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1875
電話:0465-82-0024
FAX:0465-83-5332
ホームページ:https://www.matsumidori.jp/
■ 蔵元からのスペシャルメッセージ
11月から3月まで酒造りに向き合っています。
毎年、12月より新酒が発売になります。今年も良い出来のお酒が出来上がっています。
伝統は守りつつ新たな技術を取り入れ、未来へ向けた酒造りを今後も続けていきます。応援よろしくお願いいたします。
酒蔵スケッチ(2004年12月)
■ 酒造りの特徴
明治30年創業、お酒だけがひとり目立つのではなく、お酒が食べ物の旨みを引き出し、食べ物がお酒の味わいを高めるといった調和を大事にしています。醸すお酒は全て純米酒です。
■ おすすめ銘柄
代表銘柄の「丹沢山 麗峰」は、阿波山田錦のみで醸し、約2年のタンク熟成をさせたおだやかな味わいの純米酒。熱めに燗づけして温度が下がっていくのを楽しむ「くだり燗」がおすすめです。お出汁のきいた和食とご一緒に。
煮魚、しんじょ椀、しめさば、小籠包などに合います。
もう一つの代表酒「隆(りゅう)白ラベル」は、地元神奈川県足柄産の「若水」を使った純米吟醸酒。伸びやかな旨みとフレッシュな酸、あと口に感じるわずかな渋みが心地よいお酒です。丹沢の山々が隆々と屹立するさまにならって名付けました。魚料理や洋風料理によく合います。
白身魚のカルパッチョ、アスパラソテー、山菜天ぷら、トマトのファルシなどとご一緒に。
おすすめはこれ!
■ 蔵元情報
住所:神奈川県足柄上郡山北町山北250
電話:0465-75-0009
FAX:0465-75-0588
ホームページ:https://kawanishiya.wixsite.com/kawanishiya
■ 蔵元からのスペシャルメッセージ
『最高の酒米から最高の純米酒を造る』をモットーに、手造りでしか生み出せない味を大切に醸造しています。
酒蔵スケッチ(2005年1月)
■ 酒造りの特徴
神奈川県開成町の美しい自然や豊かな資源を活かし、伝統文化である醸造技術を駆使した日本酒で、飲んだ人を楽しく幸せにしたい。
日本酒の美味しさ、楽しみ方、豊かさを、たくさんの人に広げたい。その想いを形にするために、瀬戸酒造店の酒造りは4つのことにこだわります。
1. 全量小仕込みで丁寧な造り
2. 丹沢水系の深層地下水を仕込み水に使用
3. 和釜の蒸気理論の甑(こしき)による蒸米技術
4. 箱麹法による丁寧な製麹
■ おすすめ銘柄
あしがり郷の「あしがり」は、当地「足柄」の古い地名と言われています。
開成町の町花でもあるあじさいの花から抽出した酵母で醸した、この町ならではの日本酒です。田園の広い空、丹沢箱根の山々の山並みを一望できる開成町の美しい季節風景をイメージし、爽やかで綺麗な味わいです。生ハム、チーズなどの西洋料理とご一緒に。
● 開成町のあじさいの花から抽出した酵母を使用
● 白ワインのような爽やかな酸味、綺麗な味わい
● 開成町の季節風景を表現
おすすめはこれ!
■ 蔵元情報
住所:神奈川県足柄上郡開成町金井島17
電話:0465-82-0055
FAX:0465-82-9685
ホームページ:https://setosyuzo.ashigarigo.com/
酒蔵スケッチ(2004年12月)
■ 酒造りの特徴
モーツァルトの音楽が流れる丹沢の懐、神奈川県秦野の地に於いて丹沢の銘水を使い、昔ながらの伝統を守り、手造りの酒造りを行っています。
■ おすすめ銘柄
白笹鼓(しらささつづみ)は、関東三大稲荷の白笹稲荷より銘をいただいた御酒です。
純米吟醸 若水(わかみず)は、神奈川県産の酒造好適米「若水」を使用した、生まれも育ちも神奈川のお酒です。
米の性質は杜氏泣かせですが、できたお酒はふくらみがあり、すっきりとした味わいです。魚・野菜料理との相性抜群。
麹菌にモーツァルトを聴かせて醸造された音楽醸造酒は、原酒から大吟醸までのラインナップを取り揃えています。特におすすめは「原酒」で、アルコール度数18.3%、やや濃厚な味わいが特徴。是非、塩やきとり等とご一緒に!
おすすめはこれ!
■ 蔵元情報
住所:神奈川県秦野市堀山下182-1
電話:0463-88-7521
FAX:0463-87-4219
ホームページ:https://www.kaneishuzo.co.jp/
酒蔵スケッチ(2004年12月)
■ 酒造りの特徴
明治5年に創業。神奈川県を代表する観光地『湘南』に残る唯一の蔵元です。地域に根ざした「ものづくり」に取り組んでおります。
■ おすすめ銘柄
天青(てんせい)は、中国の故事「雨過天青雲破処」という言葉に由来します。突き抜けるようなすずやかさと潤いに満ちた味わいを目指した酒造りに励んでいます。
穏やかな吟醸香があり、山田錦特有の奥行きのある味わいと上質な甘みを感じられる爽やかな酒質の純米吟醸です。お食事と一緒に楽しんでいただく「食中酒」を目指した造りをしております。
千峰天青は幅広い料理に合う日本酒ですが、魚のムニエルや香草焼きなど洋風な料理とも合います。
おすすめはこれ!
■ 蔵元情報
住所:神奈川県茅ヶ崎市香川7-10-7
電話:0467-52-6118
FAX:0467-52-6119
ホームページ:https://www.kumazawa.jp/
■ 蔵元からのスペシャルメッセージ
蔵元敷地内には、ビール工場、レストラン、ベーカリー等があります。
■ 酒造りの特徴
2021年7月。愛知県設楽郡東栄町にあった創業300年以上の歴史ある森山酒造は、株式会社RiceWineのサポートを受け神奈川県小田原市に移転しました。
土地は変わるが、想いは変わらず。酒造りの歴史は脈々と続いていきます。
業界でも珍しい冷蔵倉庫内での四季醸造
通常、日本酒作りは冬の時期に仕込む、いわゆる「寒仕込み」が一般的ですが、森山酒造の移転先は冷蔵倉庫の中。一年中酒を造れる「四季醸造」を実現しました。
年中通して気温が5℃という冬を模した環境は、安定した温度のなかで、酒造りに集中できる理想的な場所。フレッシュな日本酒を季節問わず造り続けます。
■ おすすめ銘柄
おすすめはこれ!
HINEMOS(ひねもす) TASTING SET
新しい日本酒と出会う時間をあなたに。
時間がコンセプトのHINEMOS。商品名には「SHICHIJI(PM7時00分)」のように時間帯そのものを名付けています。
各銘柄は、全く異なる酒質の味わいになることを目指して商品開発を行っています。飲み比べセットでは、多種多様なHINEMOSの各銘柄を一度に試すことができるため、その時の気分にぴったりなお酒を選ぶことができます。
内容量は1本につき170ml、2人ならちょうど1杯ずつワイングラスに入れて楽しめるサイズ。初めてHINEMOSを体験する方や、日本酒を日頃飲まない方が好みの銘柄を見つけることなどに、ぜひお役立てください。
《ギフトにおすすめ》
お酒が好きなことはわかるけど、好みまではわからない・・。そんな方への贈り物にも、飲み比べセットはぴったりです。好みのお酒を選び・見つける体験を贈ることができます。
おすすめはこれ!
蜂龍盃(はちりゅうはい)
300年の歴史のある森山酒造。その若き12代目が伝統を引き継ぎ、手造りで丁寧に醸します。深みのある味わいとすっきりした後味。伝統の味を守り、飲み応えのあるキリっとした辛口。
そのまま、冷やして、温めて・・・。お好きな飲み方でお召し上がりください。
■ 企業情報
事務所所在地:神奈川県小田原市鬼柳138-25
神奈川県下の13蔵の銘柄合計100種類の地酒を購入できます。(RiceWine/森山酒造は除く)
神奈川県の誇る日本酒が勢ぞろいしていますので、さっぱりした味わいからコクのある一品まで、お気に入りの一品を見つけてください。
試飲もできますので事前にお問い合わせください。
住所:神奈川県厚木市旭町1-17-11
電話:046-228-6194
FAX:046-229-1253
営業時間:平日9時00分~17時00分(土日祝休み)
ホームページ:http://www.kanagawa-jizake.or.jp/
酒蔵スケッチは「ギャラリーパスタイム」(相模原市中央区)の店主・加藤忠一氏の作品です。現在の様子は、スケッチされた頃とは異なる場合がありますが、趣きのある酒蔵の光景を感じ取って頂けます。
神奈川の地酒に関する、過去に公開していた記事をアーカイブとしてまとめています。
注意:飲酒運転は絶対にやめましょう!!お酒は20歳になってから!
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
このページの所管所属は 県央地域県政総合センターです。