初期公開日:2025年3月17日更新日:2025年3月17日

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SHINみなとみらいマンスリーニュース(1月)

SHINみなとみらいマンスリーニュース(1月分)

ベンチャー進捗

株式会社Agnavi、県内の日本酒を使った「オリジナルラベル日本酒缶」 を限定販売

株式会社Agnaviは、株式会社JR横浜湘南シティクリエイトと、神奈川の日本酒PRと需要拡大を図るため、神奈川にある3酒蔵(黄金井酒造、泉橋酒造、熊澤酒造)のオリジナルラベル日本酒缶(ICHIーGO-CAN®)を1月17日(金曜日)より販売を開始しました。オリジナルラベルは、茅ヶ崎在住のアーティスト:RYU AMBE氏にイラスト制作を依頼し、誕生したものです。

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神奈川県の日本酒を使った「オリジナルラベル日本酒缶」 限定販売

株式会社kitafukuがワークショップ「クラフトビールペーパーとコーヒーかすで絵画を描こう!」を開催

株式会社kitafukuによるクラフトビールペーパーを使ったワークショップ「クラフトビールペーパーとコーヒーかすで絵画を描こう!」が1月18日(土曜日)及び19日(日曜日)に東京ミッドタウンにて開催されました。

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クラフトビールペーパーとコーヒーかすで絵画を描こう!

氷水の中でプレゼン!「Polar Bear Pitching TOKYO」日本予選登壇企業5社に株式会社kitafukuが選ばれました

1月24日(金曜日)に東京都内のBIRTH LABにて行われた「Polar Bear Pitching TOKYO」日本予選に株式会社kitafukuが出場しました。同大会はフィンランド・オウル市で行われる世界各国のスタートアップ企業によるピッチ大会の予選会であり、登壇者は氷水の入ったプールの中に入り、英語でピッチを行いました。

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スタートアップのビジネスアイディアを、氷水の中で世界に発信!

hab株式会社が「日経優秀製品・サービス賞2024」のスタートアップ部門を受賞

hab株式会社の「子ども専用送迎シャトル」が、日経優秀製品・サービス賞2024のスタートアップ部門を受賞しました。

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日経優秀製品・サービス賞 2024

株式会社Liquitousの取り組みが毎日新聞に掲載されました

株式会社Liquitousの取り組みである、自治体の施策について市民の意見を募る仕掛け「Liqlid(リクリッド)」に関する記事が毎日新聞に掲載されました。

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力を失った民主主義、デジタルで復活できるか スタートアップの挑戦

第1回「かながわ脱炭素大賞」、SHINみなとみらいメンバー3社が受賞

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県は、2050年脱炭素社会の実現に向けて、脱炭素に関する優れた取組を行った個人や事業者、学校等の功績を称える表彰制度「かながわ脱炭素大賞」を創設しました。この度、SHINみなとみらいメンバーである、株式会社Agnavi、株式会社kitafuku、株式会社ヘミセルロースが「先進技術・導入部門」で受賞しました。

第1回「かながわ脱炭素大賞」の受賞者決定!

株式会社kitafukuが第31回「横浜環境活動賞」を受賞

地域で様々な環境活動を積極的に行っている市民、企業等に贈られる「横浜環境活動賞」に、株式会社kitafukuが選ばれました。クラフトビールペーパーの開発・活用ワークショップ・講演、CO2の削減の活動が評価されました。企業の部「実践賞」での受賞となります。

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地域で様々な環境活動を積極的に行っている 市民、企業等の皆様を表彰します!~第31回横浜環境活動賞表彰式を開催します~

BAK2023事例:株式会社bactericoと小田急百貨店が共創し、体重管理に特化した新サービスをリリース

2023年より県のオープンイノベーション創出促進プログラム「BAK」を通じて、腸内細菌の個別最適化による健康寿命の延伸と一人ひとりの豊かさの創出を目指してきた株式会社bactericoと株式会社小田急百貨店が、体重管理に特化した新サービス「ダイエットフローラ」の提供を開始しました。

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体重管理に特化した新サービスを小田急百貨店と共創

BAK2024事例:株式会社エーエスピーと森永乳業株式会社の共創事例が日本食糧新聞に掲載されました

県のオープンイノベーション創出促進プログラム「BAK」の今年度の採択プロジェクトである、株式会社エーエスピーと森永乳業株式会社の「微酸性次亜塩素酸水で実験 農産物のロス削減」の取組が、日本食糧新聞に掲載されました。

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森永乳業とエーエスピー、微酸性次亜塩素酸水で実験 農産物のロス削減へ

BAK2024事例:旅行者の好みに合わせて人工知能(AI)が混雑を避けた旅のプランを提案するサービス「はこタビ」がメディアに掲載されました

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県のオープンイノベーション創出促進プログラム「BAK」の今年度の採択プロジェクトである、旅行者の好みに合わせて人工知能(AI)が混雑を避けた旅のプランを提案するサービス「はこタビ」が、神奈川新聞、タウンニュース、トラベルボイスに掲載されました。「はこタビ」は箱根町観光協会(箱根DMO)と株式会社イージーエックスの共創で誕生、オーバーツーリズムの解消に向けて開発されたものです。

好みの箱根の旅、AIが提案 箱根DMOがサービス

イベント情報等

未来を創造するスタートアップ人材の育成に向けた「Shonan Visionaries Forum II」を開催

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県では、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)や横浜国立大学等と、湘南地域を中心とした産学公の連携・共創をしています。これからの未来を創造するスタートアップ人材の育成に繋げるため、自ら起業し活躍されている起業家の方々の成功体験や考え方に触れて頂き、起業に向けたきっかけ及びネットワークづくりを目的としたイベントを1月24日(金曜日)に開催しました。

未来を創造するスタートアップ人材の育成に向けた「Shonan Visionaries Forum II」を開催!―湘南地域を中心とした科学技術イノベーションを社会に届けるためー

HATSU鎌倉 2024年度チャレンジャー成果発表会を開催

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県では、起業家の創出拠点「HATSU鎌倉」において、起業を目指す“チャレンジャー”を募集・選考の上、起業の実現を後押しする伴走支援プログラムを実施しています。このたび、2024年度に採択したチャレンジャーによる成果発表会を1月25日(土曜日)に開催しました。

起業家創出拠点「HATSU 鎌倉」で起業を目指す“チャレンジャー”の成果発表会を開催!

「これからの観光」をテーマにしたピッチ&ディスカッションイベントを開催

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BAK CONNECTING DAYでは、イノベーションのヒントになる多様なテーマのセッションを通じて、新しい知見の発信や共創プロジェクトの創出を目指しています。今回は「これからの観光」をテーマとしたイベントを1月29日(水曜日)に開催し、オーバーツーリズム問題、体験型、中長期滞在型といった新たな観光の在り方を進めるベンチャー企業や大企業からのピッチ及びディスカッションが行われました。

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このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。