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初期公開日:2023年7月19日更新日:2023年8月14日
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SHINみなとみらいマンスリーニュース(7月分)
海洋プラスチックゴミからアップサイクルされたベアフットサンダル「OKEANOS|オケアノース」が、かながわベンチャー限定クラウドファンディング 「かなエール」の支援のもと販売開始されました。海のSNS型プラットフォームアプリ「Be-conn(ビーコン)」を開発運営する株式会社ビーコンと、オートバイ用のサーフボードキャリアの設計・製造を行うブランド「バカボンワークス」が、海のために何かしたいという強い想いをきっかけにコラボレーションして生まれたプロジェクトです。 クラウドファンディングの募集締切は、2023年7月31日(月曜日)です。
海洋プラスチックゴミをサンダルに!「OKEANOS」クラウドファンディング
第135回「かわさき起業家オーディション」が行われ、SHINみなとみらいメンバーからは株式会社SHO-CASE、hab株式会社、株式会社Redgeが最終選考発表者に選ばれました。各社、主催者賞・関係団体賞を受賞し、会場応援賞は株式会社SHO-CASEが受賞しました。
第135回「かわさき起業家オーディション」最終選考会結果発表
株式会社Herazikaは、やる気不要の大人向け自習サポートサービス「Herazika(ヘラズィカ)」のティザーサイトを公開しました。本サービスは同社が運営する小学生向け自習サポートサービス「ヤルッキャ」での経験をもとに、大人向けバージョンとして刷新したものです。
やる気不要の勉強習慣サービス「Herazika」のティザーサイトを公開
株式会社Agnaviは、富山県9蔵元の日本酒を一合(180ml)サイズの缶にした「ICHI-GO-CAN®」の飲み比べセットを発売します。
富山県の地元でしか味わえない銘酒を飲みきりサイズの一合缶で気軽に楽しめます。クラウドファンディングサイトCAMPFIREで予約販売を実施中です。
株式会社Agnavi、富山県9蔵元の日本酒「ICHI-GO-CAN®」の飲み比べセットを新発売
株式会社SHO-CASEは、短期間の内装工事や展示会工事向けの、労務安全管理SaaS「SHO-CASE(ショーケース)」の正式版の提供を開始しました。現場でスマホやタブレットを操作するだけで、労務情報を一元管理することが可能になります。
株式会社SHO-CASE、建設業の2024年問題の解決に向けて「SHO-CASE」正式版を提供開始
株式会社Safamiiは、「Mood(ムード)」のβ版をリリースしました。「Mood」は、まちや地域に点在するウェルネススポットを紹介するアプリで、自分の気分・感情を計測し、心模様に合った場所や環境を提案することで、アプリを使う方がwell-beingな状態になることを目指しています。
〈心模様に合わせた行き先提案アプリ「Mood」〉
Android版
︎iOS版
オールコンパス株式会社は、キッズバイク無料レンタルプログラム「キッズバイクス ガーラ湯沢」に、スポーツファンプラットフォーム「ASiRec SPORTS(アシレック スポーツ)」の提供を開始しました。
夏のキッズバイクと、冬のスノーアクティビティの情報を連動させ、年間を通じたアクティビティの提案を行っていきます。
オールコンパス株式会社、キッズバイクス ガーラ湯沢に「ASiRec SPORTS」の提供を開始
リスク計測テクノロジーズ株式会社(RimTech)は、神奈川県が主催する「県内製造業等のDXを促進するため、データとデジタル技術を活用して、新たな製品やサービスの開発・改良に取り組むプロジェクト」に採択されました。
ドライバーの安全を確保するアルコールチェック及び眠気リスク検知の自動化プロジェクトが評価されました。
RimTech、新たな製品やサービスの開発・改良に取り組むDXプロジェクトに採択
リスク計測テクノロジーズ株式会社(RimTech)は、PLEN Robotics株式会社と提携し、約5秒間の会話音声を解析しメンタルヘルスを把握する「Care Cube(ケアキューブ)」を製品化しました。ストレスの多い現代社会の健康管理や経営改善への貢献を目指します。
RimTech、会話を音声解析しアプリでストレス状態の把握ができる「Care Cube」を製品化
リスク計測テクノロジーズ株式会社(RimTech)は、神奈川県が進める、実用化が期待される生活支援ロボットの開発案件で特徴的なものであるとされ、「重点プロジェクト」として位置づけられました。
エッセンシャルワーカー向けメンタルヘルスチェックシステムが評価されました。
RimTech、生活支援ロボットの開発案件「重点プロジェクト」に位置づけ
「YOXOアクセラレータープログラム2023」において、子育て、モビリティ等の最先端分野で社会課題解決・新価値創造に挑戦する10者が採択されました。SHINみなとみらいメンバーからオールコンパス株式会社、株式会社カマン、株式会社きゃりこん.com、hab株式会社、株式会社ピクニックルーム、株式会社PocketPortが選ばれました。
「YOXOアクセラレータープログラム2023」社会課題解決に挑戦する10者を採択
経済産業省のスタートアップ創出推進室総括企画調整官の南さんにSHINにお越しいただき、 国のスタートアップ支援の制度やルール、エコシステムについての考え方をお伺いする勉強会を実施しました。 ベンチャー、支援機関などを始め、20名を超える方々が参加し、参加者側からもリアルな課題感の共有や質問など、活発な意見交換が行われる大盛況イベントでした。
神奈川県が主催する「かながわ・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム(KSAP)」が、2023年度の採択企業の募集を開始しました。 ベンチャー企業が社会価値と経済価値を両立させるための仮説検証を支援します。 応募締切は2023年8月10日(木曜日)です。 以下のリンクよりプログラムの詳細をご覧ください。
BAK2022の取り組みを紹介する記事がTOMORUBAにて続々と公開されています。ベンチャー企業と大企業の連携により、どのようなサービスや商品が創出されたのかをご覧いただけます。
また、BAKは「BAK INCUBATION PROGRAM 2023ベンチャー発自由型」の参加企業を募集しています。ベンチャー発自由型の応募締切は2023年7月28日(金曜日)です。以下のリンクより詳細をご覧ください。
BAK INCUBATION PROGRAM 2023 ベンチャー発自由型
このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。