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初期公開日:2023年3月15日更新日:2023年12月6日
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SHINみなとみらいマンスリーニュース(2月分)
かながわビジネスオーディション2023(KBA)の最終審査会で、SHINみなとみらいメンバーの株式会社SHO-CASE(代表取締役 髙村勇介)と株式会社Lively(代表取締役 岡えり)が特別賞を受賞しました。
株式会社トーチス(代表取締役 松岡大輔)が腎臓病の方のための血液検査結果記録アプリ「じんぞうグラフ」をリリースしました。腎臓病に関する検査結果であるeGFR,クレアチニン,アルブミン,尿素窒素などの推移を簡単にグラフ化することができます。(iOS,Androidアプリで提供)
株式会社Herazika(代表取締役:森山大地)は、小学生のオンライン自習室のサービス名を「ヤルッキャ」にリブランドし、さらに新機能である”お小遣いプラスマイナス機能”をリリースしました。
横浜企業経営支援財団が主催する「横浜ビジネスグランプリ2023」において、モルト粕アップサイクル再生紙「クラフトビールペーパー」を開発、販売する株式会社kitafuku(代表取締役 松坂匠記)が、一般観覧者の方から最も投票数が多かったファイナリストに贈られる「オーディエンス賞」を受賞しました。
株式会社Lively(代表取締役 岡えり)が、横浜市スタートアップ社会実装推進事業の支援のもと、横浜市在住の30歳以上の方を対象にモニターキャンペーンの参加者を募集しています。対象条件および応募に関しては専用ページ(専用ページは現在公開を終了しています。)をご覧ください。
横浜市が実施する「「スタートアップ社会実装推進事業」のトライアル導入コースにおいてSHINみなとみらいメンバーが採択されました。採択企業はトライアル導入から事業化に向けた支援を受け、普及促進に繋げていきます。
株式会社 Agnavi(代表取締役 玄成秀)、株式会社 An-Nahal(代表取締役 品川優)、DATTARUJIN 合同会社(CEO山本晃)、ユニクル株式会社(代表取締役 高野俊行)
スタートアップ社会実装推進事業「トライアル導入コース」(第2弾)採択企業
SHINみなとみらいでは毎月企業どうしの交流を目的としたイベントを開催しています。2月は利用メンバーの募集と合わせて開催し、ゲストも多数参加となりました。テーマは「事業創造・進捗における学びシェア」。各社の事業状況やそこからの学びをシェアし、ほか参加者からのフィードバックを得ることで貴重な相互理解と情報交換の機会となりました。
県では、ベンチャー企業と大企業によるオープンイノベーションを支援する「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」の取組を進めています。
ベンチャー企業との連携により、新規事業の創出や新たな製品・サービスの開発などに取り組む意欲のある企業を募集していますので、ぜひご応募ください(2023年3月24日まで)!
採択企業に対しては、ベンチャー企業とのマッチングを支援するとともに、実証フィールド探索、広報・プロモーションを県が支援します。
さらに、マッチングで生まれたプロジェクトのうち、別途実施する審査において、特に有望なプロジェクトとして採択されたものについては、新サービス等の開発・実証に係る費用の一部(最大500万円)を、連携するベンチャー企業に支援します。
このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。