初期公開日:2023年11月22日更新日:2023年11月29日

ここから本文です。

支援したベンチャーと大企業のコラボ商品が販売(相鉄線デザインの一合缶(R))

県では「ビジネスアクセラレーター」の取組として大企業とベンチャー企業のオープンイノベーションを促進しています。 県のマッチング支援により、株式会社Agnavi及び相鉄グループの連携プロジェクトが生まれ、相鉄線の車両をモチーフにした「日本酒一合缶(R)」が、そうてつローゼンで販売されます

相鉄一合缶イメージ

販売する商品(相鉄線をモチーフにした「日本酒一合缶(R)」)の概要

ichigocan_sotetsu21000

  • 商品名:純米吟醸 相鉄 21000系 一合缶
  • 蔵元:泉橋酒造株式会社(海老名市)
  • 精米歩合:58%
  • アルコール度数:16度
  • 説明:神奈川県海老名市産山田錦を100%使用した純米吟醸酒です。食事との相性を重視した酒質設計のもとで醸造した、香り穏やかでミネラル感のある旨味が広がる辛口の味わいです。冷やしても温めてもお楽しみいただけます。

ichigocan_sotetsu700

  • 商品名:純米吟醸 相鉄 700系 一合缶
  • 蔵元:熊澤酒造株式会社(茅ヶ崎市)
  • 精米歩合:60%
  • アルコール度数:15度
  • 説明:湘南に残る唯一の蔵元が日々の暮らしが豊かになるようにと願い、お食事と一緒に召し上がっていただく「食中酒」をコンセプトに造った清酒。しっかりとした味わいながら飲みづらくならないようキレもあり後味はさっぱりとしています。

販売開始日

令和5年11月11日(土曜日)※限定生産にてなくなり次第終了

販売場所

そうてつローゼン 神奈川県内を中心とした28店舗

(湘南台店、港南台店、成瀬店、さがみ野店、三ツ境店、緑園都市店、いずみ中央店、山手台店、釜利谷店、たいら店、白根店、厚木林店、鎌倉深沢店、モザイク港北店、オルト新子安店、かしわ台店、ひなた山店、十日市場店、上星川店、希望が丘店、鶴ヶ峰店、いずみ野駅前店、南まきが原店、伊勢原駅前店、弥生台駅前店、ジョイナステラス二俣川店、大和駅前店、星川駅前店)

販売価格

1缶550円(税込)

販売の狙い

熊澤酒造株式会社(茅ヶ崎市)と、泉橋酒造株式会社(海老名市)の協力のもと、相模鉄道の21000系と700系の車両をモチーフにしたラベルデザインを行った一合缶®により、沿線の酒蔵の魅力を発信し、地域活性化につなげます。

 

【参考1】株式会社Agnaviについて

住所:茅ヶ崎市本村2丁目2番18号

設立:2020年2月27日

代表:代表取締役 玄 成秀

事業内容:「手軽に日本酒の素晴らしさを伝えたい」という想いから開発した、一合180mlサイズの缶入り日本酒「ICHI-GO-CAN(R)」(一合缶)の製造・販売

URL:https://agnavi.co.jp/

 

【参考2】ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)

県では、県内に拠点を持つ大企業と質の高いベンチャー企業による連携プロジェクトの創出と、オープンイノベーションに向けたコミュニティ形成を目的として、大企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関等に参画いただく協議会「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」を運営しています。県内で、積極的にオープンイノベーションに取り組みたい方々は、ぜひ御参加ください。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f537611/bak01.html

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。