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更新日:2021年6月17日
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神奈川県におけるレジ袋削減の取組
平成21年度から平成24年度まで、「神奈川県におけるレジ袋の削減に向けた取組の実践に関する宣言」に賛同されたスーパーなどの店頭や、県内各地の人通りが多い場所でマイバッグキャンペーンを行いました。
県民の皆さんにレジ袋削減の必要性を訴え、買い物にはマイバッグを持参するよう呼びかけます(啓発物品としてPR入りポケットティッシュやマイバッグを配布します)。
マイバッグで気持ちよく買い物ができるよう「マイバッグは、買い物中は折りたたみ、会計が済んでから使う。」などのお買い物マナーを呼びかけます。
県民の皆さんにレジ袋削減に関するアンケートを実施し、今後の県の取組みの参考とします。
12市町(川崎、鎌倉、藤沢、小田原、茅ヶ崎、厚木、大和、海老名、南足柄、綾瀬、葉山及び寒川)の協力のもと、家庭から出せれる「可燃ごみ:15施設」と「不燃ごみ:14施設」に含まれる「レジ袋」等の使用実態の調査を平成21年8月と平成22年2月の2回実施しました。
レジ袋削減に関する意識や実態を把握するために、次の調査を行ないました。
[締結式の概要]
日時 平成22年12月17日
場所 神奈川県庁
締結者 神奈川県知事 松沢成文(当時)
株式会社ファミリーマート 代表取締役社長 上田準二(当時)
(左)上田ファミリーマート社長(当時) (右)松沢知事(当時)
日常生活の中で誰もが簡単にできる「レジ袋の削減」を実践することにより、CO2と廃棄物の削減に取り組むとともに、「環境にやさしい生活スタイル」を実現していくため、2者が協働して取組を進めていきます。
神奈川県内の全店舗(平成22年11月末現在581店舗)のレジ袋辞退率35%以上を目標として、(1)レジでの声かけや店内放送の実施 (2)レジ袋の削減を呼びかけるポスターの掲示 (3)レジでの「レジ袋不要カード」の設置など様々な取組を実施します。
毎年度、神奈川県内全店舗のレジ袋削減の数値目標や取組内容等に関する計画を作成し、県に提出するとともに結果報告を行います。
レジ袋不要カード
レジ袋の削減に向けて、効果的なPRを行うこと等により株式会社ファミリーマートの取組を積極的に支援します。
株式会社ファミリーマートから提出された計画・結果を集約し公表します。
このページに関するお問い合わせ先
調整グループ
電話 045-210-4147
このページの所管所属は環境農政局 環境部資源循環推進課です。