更新日:2022年3月18日
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神奈川県の交通安全運動
自転車の交通事故を防止する運動を県民総ぐるみで展開し、県民一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールの遵守と交通マナーの向上に取り組むことを通じて、自転車の交通事故防止の徹底を図ります。
スローガン:自転車も のれば車の なかまいり
重 点 1 自転車交通ルールの遵守とマナーの向上
2 自転車点検整備の促進と自転車損害賠償責任保険等の加入義務の周知徹底
子どもが自転車に乗るときや、子どもを補助いす等に同乗させるときは、安全確保のために保護者が積極的にヘルメットを着用させましょう。
次のような行為は、道路交通法違反となり、罰則が適用されます。
自転車に乗るときのルールとマナー(県警HP)
自転車安全整備店で自転車を整備するときに、希望すればTSマークを貼付してもらえます(有料)。
TSマークは、自転車安全整備店の自転車安全整備士が、自転車の点検又は整備を行い、その自転車が道路交通法令等に定める安全な普通自転車であることを確認したときに、その目印として貼付するもので、有効期間内に発生した事故に対して、賠償責任保険や障害保険が付いています。
近年の自転車等の利用増大に伴い、首都圏の各駅周辺には大量かつ無秩序に自転車等が放置され、大きな社会問題となっています。
この問題を広く社会に訴えるため、首都圏各都県市町村及び関係機関・団体が相互に協力して、「首都圏放置自転車クリーンキャンペーン」を実施します。
このページに関するお問い合わせ先
企画グループ
電話 045-210-3552
このページの所管所属はくらし安全防災局 くらし安全部くらし安全交通課です。