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更新日:2024年1月11日

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「神奈川県大規模氾濫減災協議会」について

県と横浜市で設置した「神奈川県大規模氾濫減災協議会」について説明しています。

「神奈川県大規模氾濫減災協議会」の概要

 県及び横浜市では、平成27年9月関東・東北豪雨災害や、平成28年の8月以降に相次いで発生した台風による豪雨災害を踏まえ、神奈川県及び横浜市が管理する河川を対象に、施設では防ぎきれない大洪水が必ず発生することを前提として、社会全体でこれに備える「水防災意識社会」の再構築に向けた協議会を設置しました。
 また、平成30年度には、本協議会を水防法に基づく都道府県大規模氾濫減災協議会に位置づけ、引き続き取組を推進していくこととしています。

「神奈川県大規模氾濫減災協議会」の構成員

構成員

  • 神奈川県
    • 知事
    • 各地域県政総合センター所長
    • 各土木事務所・センター所長
  • 横浜市
    • 市長
    • 各区長(オブザーバー参加区を除く)
  • 県内各市町村長(オブザーバー参加市町を除く)
  • 東京都町田市長(神奈川県が管理する二級河川境川の沿川市)
  • 横浜地方気象台長
  • 国土交通省 関東地方整備局 京浜河川事務所長

オブザーバー参加機関

  • 三浦市
  • 真鶴町
  • 横浜市 鶴見区

これまでに開かれた協議会

令和5年度

令和4年度

令和3年度

令和2年度

令和元年度

平成30年度

平成29年度

「水防災意識社会 再構築ビジョン」に基づく神奈川県・横浜市管理河川の減災に係る取組方針

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は県土整備局 河川下水道部河港課です。