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更新日:2023年3月17日
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神奈川県が推進する次世代自動車の普及についてのページです。
2023年3月17日 |
電気自動車(EV)の導入に対して補助を行います。
詳しくはEV導入費補助金のページ
県内で電気自動車(EV)等を導入する中小企業を対象として、融資を行います(金融課)。
電気自動車(EV)又は燃料電池自動車(FCV)をお持ちの方(注釈)がEV・FCV認定カードを提示することで、一部の県立施設等の有料駐車場で50%程度の料金割引が受けられます。
詳しくは駐車場料金の割引のページ
注釈:神奈川県内に住所を有している個人、又は神奈川県内に事務所若しくは事業所を有する法人が対象です。
※有効期限が「2022年3月31日」以前のカードについては、2022年4月1日以降利用できません。2022年4月1日以降もカードの割引を受けるには、申請手続が必要です。
電気自動車等(EV・PHV)及び太陽光発電システムと併せて新たにV2H充給電設備を導入する事業に対して補助を行います。
県では、普及啓発活動をしています!新たなイベント情報は注目情報でお知らせします。
電気自動車等(EV・PHV)で通勤している従業員が職場で充電を行うワークプレイスチャージングの設備導入と、電気自動車等(EV・PHV)の蓄電池の機能を活用したエネルギー自立型施設の構築を行う事業に対して補助を行い、その普及拡大を図るため事業内容について県ホームページに公開しました。
詳しくはワークプレイスチャージング(WPC)とV2X導入で何ができるのか?のページ
(補助事業の詳細についてはワークプレイスチャージング導入事業費補助金のページ【公募は終了しました】)
電気自動車(EV)の一層の普及拡大を図るため、箱根のホテルにEVを配置し、観光客のレンタル利用とホテルの業務にも活用するカーシェアリングモデル事業を実施しました。
県では、災害時に避難所等で電化製品やスマートフォンに電力供給することができる電動車の活用を促進しています。
燃料電池自動車(FCV)の仕組や特徴について簡潔にまとめています!
詳しくは燃料電池自動車ってなに?のページ
燃料電池自動車(FCV)の導入に対して補助を行います。
県内で燃料電池自動車(FCV)等を導入する中小企業を対象として、融資を行います(金融課)。
県の燃料電池自動車導入費補助金の交付の決定を受けた自動車(当該補助金の交付の申請をした者が所有するものに限ります。)については、最大5年度分、自動車税種別割の減免を受けることができます(自動車税管理事務所(電話045-716-2111(代表)))。
燃料電池自動車(FCV)又は電気自動車(EV)をお持ちの方(注釈)がEV・FCV認定カードを提示することで、一部の県立施設等の有料駐車場で50%程度の料金割引が受けられます。
詳しくは駐車場料金の割引のページ
注釈:神奈川県内に住所を有している個人、又は神奈川県内に事務所若しくは事業所を有する法人が対象です。
※有効期限が「2022年3月31日」以前のカードについては、2022年4月1日以降利用できません。2022年4月1日以降もカードの割引を受けるには、申請手続が必要です。
燃料電池自動車(FCV)の普及に不可欠な水素ステーションの整備に対して補助を行います。
県内と近隣都県の水素ステーションに関する情報を公開しています。
利用時にCO2を排出しない地球にやさしい水素エネルギーと、水素を使って走る究極のエコカー燃料電池自動車(FCEV)をわかりやすく説明した動画を公開しました!
この動画はトヨタ自動車株式会社の協力の下、制作しています。
他にも、県では県内各地のイベントで燃料電池自動車(FCV)の普及啓発活動をしています!
産業界と行政が認識を共有し、連携した取組を効果的に推進していくために、かながわ次世代エネルギーシステム普及推進協議会を設置しています。
詳しくはかながわ次世代エネルギーシステム普及推進協議会のページ
かながわ次世代エネルギーシステム普及推進協議会の開催結果を公開しています。
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は産業労働局 産業部エネルギー課です。