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更新日:2024年12月10日
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かながわ次世代エネルギーシステム普及推進協議会
「かながわ次世代エネルギーシステム普及推進協議会」では、県内における水素活用の課題と今後の方向性を分かりやすく示し、県内の水素普及と経済活性化を推進するため、「神奈川の水素社会実現ロードマップ」を改定し、「神奈川の水素ビジョン」を令和6年3月に策定しました。
「神奈川の水素ビジョン」(本文)(PDF:2,854KB)
「かながわ次世代自動車普及推進協議会」(当時)では、水素社会の実現に向けて、今後の目標や取組の方向性を示す「神奈川の水素社会実現ロードマップ」を平成27年3月に策定しました。
「神奈川の水素社会実現ロードマップ」(本文)[PDFファイル/828KB]
低炭素・省エネ型社会の実現に向けたグローバルな関心の高まりから、燃料電池自動車(FCV)や、電気自動車(EV)等の次世代自動車の早期普及が求められており、国際的な競争も激化しています。
自動車産業及び関連産業は、これまで高い技術力を背景に、地域の経済や雇用を牽引する産業としての役割を果たしてきましたが、今後ともその役割を果たし続けるために、次世代自動車の市場を急速に拡大していく必要があります。
そこで、技術開発、インフラ整備、普及の加速化等の課題について、産業界と行政が認識を共有し、連携した取組を効果的に推進していくために、かながわ次世代エネルギーシステム普及推進協議会を設置しています。
協議会の下に、水素・燃料電池自動車(FCV)部会及び電気自動車(EV)部会を設け、それぞれ協議を行うほか、実務者レベルで実施するワーキング(協議会メンバーに限定せずに議論を行う)を設置します。
なお、協議会は、神奈川県環境農政局脱炭素戦略本部室が事務局として運営します。
※区分ごと50音順
〇自動車メーカー
いすゞ自動車株式会社、Commercial Japan Partnership Technologies 株式会社、
スズキ株式会社、株式会社SUBARU、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、
日野自動車株式会社、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社、三菱自動車工業株式会社、
三菱ふそうトラック・バス株式会社
〇電池メーカー
エリーパワー株式会社、株式会社AESCジャパン、フォーアールエナジー株式会社
〇水素・電気供給事業者
岩谷産業株式会社、ENEOS株式会社、コスモ石油株式会社、株式会社JERA、
大陽日酸株式会社、東京ガス株式会社、東京電力パワーグリッド株式会社、
日本エア・リキード合同会社
〇水素関連事業者
株式会社鈴木商館、株式会社タツノ、千代田化工建設株式会社
東芝エネルギーシステムズ株式会社、トキコシステムソリューションズ株式会社、
那須電機鉄工株式会社、日本製鋼所M&E株式会社、三菱化工機株式会社
〇学識経験者
内田 裕久、原田 亮
〇行政
経済産業省関東経済産業局
神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市
協議会の設置及び運営に関する要綱(令和6年11月22日改正)(PDF:193KB)
部会の設置及び運営に関する要綱(令和6年11月22日改正)(PDF:209KB)
このページの所管所属は環境農政局 脱炭素戦略本部室です。