更新日:2023年12月15日

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横須賀三浦地域の防災への取組みについて

横須賀三浦地域県政総合センターの防災への取組みについての紹介ページです。

横須賀三浦地域県政総合センターの防災体制

震度6弱以上の地震が発生、大津波警報が発表されたら

地震の文字イラスト津波の文字イラスト

横須賀三浦地域県政総合センターでは全職員が自己所属や広域防災活動拠点、広域防災活動備蓄拠点等に緊急参集し、横須賀三浦現地災害対策本部を設置して地震や津波による被害の情報収集などに努めます。

気象警報が発表されたら

暴風雨のイラスト

横浜地方気象台から三浦半島に大雨、洪水、暴風、大雪、暴風雪、高潮警報のいずれかの発表がされた際、横須賀三浦地域県政総合センターでは、あらかじめ指定している職員が当センターに緊急参集し、風水害による被害の情報収集に努め、災害に備えます。

原子力防災対策について

原子力防災対策

神奈川県では、横須賀市内8か所に、環境放射線測定装置(モニタリングポスト)を設置し、原子力事業所((株)グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン)周辺の環境放射線を監視しています。測定したデータは県庁に設置した中央監視局に集められ集中監視を行うとともに、横須賀原子力規制事務所、県衛生研究所及び横須賀市役所へも伝送され、監視体制の強化を図っています。

このモニタリングポストが毎時5マイクロシーベルト以上の放射線量を検出した際、横須賀三浦地域県政総合センターでは、横須賀オフサイトセンターに職員を派遣するなど、各機関と連携し対応を図ります。

防災訓練について

神奈川県では、地震や台風などにより大規模災害が発生し、または発生するおそれがある場合には、県災害対策本部が設置され、地域県政総合センターは現地災害対策本部が設置されます。現地災害対策本部が設置された場合、被害情報の収集や連絡などを行い、県災害対策本部の活動を補完することとなっています。

そのため、横須賀三浦地域県政総合センターでは、職員緊急参集訓練及び現地災害対策本部の設置訓練に加えて、県災害対策本部との連携強化のため現地災害対策本部運営訓練を実施することで、業務の習熟を図り災害対応能力を向上しています。

また、広域防災活動拠点及び広域防災活動備蓄拠点の設置・運営訓練を実施することで、応援機関の受入等に関する業務の習熟を図っています。

防災関係リンク

神奈川県

市町

国等 

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このページに関するお問い合わせ先

総務部 県民・防災課
電話 046-823-0317,0321,県民の声相談室 046-823-0297

このページの所管所属は 横須賀三浦地域県政総合センターです。