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初期公開日:2024年5月16日更新日:2025年4月1日
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かながわSDGsパートナー地域会の情報を公開します。
令和6年度は、かながわSDGsパートナー同士の更なる交流を目指して、地域会(県央地域)を開催。
2か月に1回、リアルとオンラインを併用して、有識者によるファシリテートのもと、地域に根差した企業や県央地域に興味のある企業等が地域特性や地域課題を話し合い、また、事務局による参加者間のマッチングをアシストします。
※県央地域とは、相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村の8市町村を指します。
県央地域の潜在的な課題や地域特性に基づき、SDGsの目標を達成しながらビジネスとして企業間連携を成立させる解決案の議論を行いました。
関東学院大学 牧瀬稔教授のファシリテート及び神奈川県中小企業診断協会の支援もあり、3つの連携案が実現に向けて動き出すこととなりました。令和7年度の実施に向けた企画調整を続けています。
大学3年生から4年生の就活生を対象に、企業・士業・大学が連携して交流会を開催し、学生・企業のコミュニケーションの場を創出する。
レシピコンテスト等を開催し「津久井在来大豆」の活用法を広める。
藤野地域の観光資源をめぐる周遊コースをアプリ上で展開する。
【ファシリテーター】牧瀬 稔(関東学院大学法学部地域創生学科 教授)
【開催方法】オンライン(ZOOM)または対面
【目的】第5回までに検討した連携案の最終調整及び発表
【会場】相模大野 kichika
【内容】振り返り、連携に向けた最終調整、各チームの連携案発表、名刺交換
【目的】第4回に議論が集中したテーマについて、連携案を固める
【会場】相模大野 kichika
【内容】振り返り、ディスカッション、名刺交換
【目的】第3回に議論が集中したテーマについて、具体的な連携案を作成する
【会場】相模大野 kichika
【内容】振り返り、ディスカッション、名刺交換
【目的】第2回までに抽出された地域課題について、具体的な連携策を考える
【会場】神奈川工科大学 ITエクステンションセンター 2階 202号室
【内容】振り返り、県央地域の事例紹介、ディスカッション
1.「綾瀬市の工業団地における人材確保の取組」株式会社野口製作所
2.「このゆびとまれ!で地域連携 SC相模原の取組」株式会社スポーツクラブ相模原
【目的】県央地域の地域課題を抽出する
【内容】振り返り、県央地域の課題と全国取組事例の紹介、ワールドカフェ
1.県央地域の特色や課題
2.企業や学生との連携等を通して今後取り組みたい課題について参加者同士での意見交換
【内容】「地域力×SDGs 中小企業こそ積極的に取り組もう」、ワールドカフェ