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更新日:2025年11月26日
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次世代社会システム「神奈川ME-BYOリビングラボ」
(令和7年11月26日)SMK株式会社、川崎市薬剤師会、横浜薬科大学「スマート薬箱の活用と服薬アドヒアランスの向上効果に関する探索的研究」を採択しました!
(令和7年11月26日)第一生命保険株式会社、国立大学法人島根大学「職業性ストレス簡易調査票と酸化ストレスマーカーの比較検討」の実証事業結果を公開しました!
〇実証事業実施結果報告、〇県実証事業評価
(令和7年11月26日)日本美容創生株式会社「地域美容室における理学療法士の運動指導が更年期指数に与える変化-美容院で働く女性での検証」の実証事業結果を公開しました!
〇実証事業実施結果報告、〇県実証事業評価
(令和7年10月6日)株式会社資生堂「乳児の肌バリア保護を目指した保護者の行動変容促進効果に関する研究事業」を採択しました!
神奈川県では、超高齢社会を乗り越えるために、未病コンセプトに基づき県民の意識・行動変容と未病産業の持続的発展を促し、健康寿命の延伸を図るヘルスケア・ニューフロンティア政策を推進しています。
「神奈川ME-BYOリビングラボ」は、県民がより安心して未病改善の実践に取り組めるよう、地域や職域における健康課題の解決や新たな社会システムの構築に資する未病関連製品・サービスの事業化、産業化及び社会実装を促進します。
神奈川県が、県内市町村やCHO構想(健康経営)を実践する企業、アカデミア等と連携し、製品・サービスの機能・効果等を検証する実証フィールドのマッチングを支援するとともに、その実証結果の評価を行います。

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神奈川県では、「神奈川ME-BYOリビングラボ」を活用し、県民の意識・行動変容につながる未病関連製品・サービスの機能・効果等を検証する実証事業の提案を募集します。
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リーフレット |
レポート |
※事業スキームについては、最新の募集要項をご確認願います。
【過去の事例集はこちら】
〇採択時
実証計画(令和7年11月26日時点)(PDF:688KB)
SMK株式会社のプレスリリース(PDF:503KB)
横浜薬科大学のプレスリリース(PDF:404KB)
〇採択時
実証計画(令和7年10月2日時点)(PDF:1,032KB)
NTTプレシジョンメディシン株式会社「アプリを用いた高血圧症予防研究』の効果検証について」
〇採択時
実証計画(令和7年5月27日時点)(PDF:732KB)
有限会社CBカウンセリングサービス「認知行動療法によるマインド・アップ・プログラムの効果検証」
〇採択時
実証計画(令和7年5月27日時点)(PDF:879KB)
株式会社World Life Mapping「電子情報システムの活用によるレジリエンス、心理的安全性及び医療安全の向上効果に関する研究事業」
〇採択時
県記者発表資料(令和7年2月6日)(PDF:740KB)
「県が拓くレギュラトリーサイエンスの可視化」をテーマに、特別座談会を実施しました。
座談会につきましては、事例集の12ページをご参照ください。
神奈川ME-BYOリビングラボを活用した事業者を取材した密着レポートです。
※バナーをクリックすると活用事例の記事が閲覧できます。
「未病デザイン食プロジェクト」は、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)を中心に、神奈川県の委託に基づく「未病改善国際評価技術センター機能」の構築の中で構想され、未病デザイン食をキーワードに健康課題解決を図る組織横断的なプロジェクトとして発足しました。
食を通じた県民の未病改善、地域の健康課題解決に関するご相談については、下記ホームページも併せてご参照ください。
「未病デザイン食プロジェクト」ホームページ(別ウィンドウで開きます)
参考:「未病デザイン食プロジェクト」にかかる連携・協力に関する協定締結のお知らせ(PDF:289KB)
このページの所管所属は政策局 いのち・未来戦略本部室です。