全国通訳案内士
最新のお知らせ
登録研修機関について
観光庁の「登録研修機関」の一部では、通訳案内における基礎知識習得を目的とする「新人研修会」を毎年実施しています。
新人研修会は各団体が任意で行う独自の研修ですので、法的な受講義務はありませんが、円滑な通訳案内業務の稼動開始のために有用な通訳案内の基礎知識や実習技量を学ぶことができる内容となっておりますので、是非ご活用ください。受講料は有料となっております。
なお、全国通訳案内士は、「登録研修機関」が年に1回以上実施する「通訳案内研修」を5年に1度ずつ受講する法的義務があります。
登録研修機関一覧や各詳細については、下記の観光庁のホームページより確認してください。
講師養成講習会について
観光庁では、令和2年度補正予算として、「地域の観光人材のインバウンド対応強化に向けた研修コンテンツ作成・研修実施業務」を実施します。
具体的には、地方自治体、DMO、宿泊事業者等に対して、語学力だけではなくコミュニケーション・ホスピタリティ・接遇能力等に優れた全国通訳案内士を講師として派遣のうえ研修を行うもので、このたび、本研修の講師となる英語の全国通訳案内士を養成する講習会を実施しますので、同講習会の受講を希望される英語の全国通訳案内士の方は、下記の資料をご覧のいただき、観光庁ホームページ(別ウィンドウで開きます)からお申込、又はご郵送(株式会社日旅ビジネスクリエイト内、事務局宛)でお申込みください。
応募期間:9月11日(金曜日)から9月30日(水曜日)
地域の観光人材のインバウンド対応能力強化に向けた研修における講師の募集について(募集要項)(PDF:1,511KB)(別ウィンドウで開きます)
新型コロナウイルス感染症に関する特別相談窓口(観光庁等)
新型コロナウイルス感染症に起因する外国人旅行者の減少等の変化に直面している通訳案内士の皆さんの不安を解消するため、地方運輸局等及び観光庁内に特別相談窓口が設置されました。通訳案内士の皆さんの状況や要望をお聞きした上で、活用可能な支援策の紹介が行われます。
通訳案内士法改正後の制度内容について
平成30年1月4日より通訳案内士法の一部が改正されました。
これに伴い、「通訳案内士」は「全国通訳案内士」に名称が変更となりましたが、すでに資格をお持ちの方が現在使用中の登録証(免許証)はそのままでも有効です。
その他、通訳案内士制度に関する詳しい情報については、観光庁のHPを御覧ください。
全国通訳案内士の登録申請等
登録申請
全国通訳案内士となるには、全国通訳案内士試験に合格後、都道府県による登録を受ける必要があります。
下記の内容をご確認の上、必要書類及び神奈川県収入証紙等を申請先へ持参してください。
郵送での登録は受け付けておりません。
申請窓口
神奈川県国際文化観光局観光部国際観光課(神奈川県庁第二分庁舎 4階)
電話045-285-0813(直通)
窓口時間平日8時30分から12時、13時から17時15分
※窓口が込み合う場合がありますので、申請の希望日時を事前に御連絡くださるようお願いします。
登録情報の公開について
登録情報の公開の希望をした方のみ、全国通訳案内士の情報をホームページに掲載しています。
2020年度 全国通訳案内士試験受験願書等の配布について
(1)配布場所 下記の配架場所で配布しています。
(2)配布期間 令和2年6月1日(月曜日)から6月24日(水曜日)
土・日・祝日を除く8時30分から17時15分まで
川崎県民センター 水曜日は18時30分まで
※ なお、願書の提出については、施行要領に従い、日販セグモ株式会社内 全国通訳案内士
試験事務局までご提出ください。