更新日:2023年2月2日

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全国通訳案内士

全国通訳案内士に関するお知らせ等

全国通訳案内士の登録申請等

登録申請

全国通訳案内士となるには、全国通訳案内士試験に合格後、都道府県による登録を受ける必要があります。

下記の内容をご確認の上、必要書類及び神奈川県収入証紙等を申請先へ持参してください。

郵送での登録は受け付けておりません。

※改正通訳案内士法の施行(2018年1月4日)により、「通訳案内士」は「全国通訳案内士」に名称が変更となりましたが、すでに資格をお持ちの方が現在使用中の登録証(免許証)はそのままでも有効です。

全国通訳案内士登録申請

登録情報の公開について

登録情報の公開の希望をした方のみ、全国通訳案内士の情報をホームページに掲載しています。

神奈川県登録通訳案内士の登録情報の公開について

通訳案内研修(登録研修機関)

改正通訳案内士法の施行(2018年1月4日)により、観光庁が登録した研修機関が実施する通訳案内研修(登録研修機関研修)を5年ごとに受講するよう義務付けられました。

改正通訳案内士法(2018年1月4日)以前に登録されている方は2023年1月3日まで、改正通訳案内士法施行後に登録されている方は登録日から5年を超えない期間までに初回の受講が必要となります。

2回目以降の通訳案内研修(登録研修機関研修)については、前回の受講日から5年を超えない日までに受講する必要があります。

なお、研修の未受講が続く場合、登録を取り消すことがあります。

登録研修機関一覧や各詳細については、下記の観光庁のホームページより確認してください。 

 詳細:観光庁のホームページ(別ウィンドウで開きます)

※研修の申し込みの際に必要となる「通訳案内士検索サービス登録番号」は3桁の自治体コード(神奈川の場合114)+ご自分の通訳案内士登録証の登録番号となります。

新型コロナウイルス感染症に関する特別相談窓口(観光庁等)

新型コロナウイルス感染症に起因する外国人旅行者の減少等の変化に直面している通訳案内士の皆さんの不安を解消するため、地方運輸局等及び観光庁内に特別相談窓口が設置されました。通訳案内士の皆さんの状況や要望をお聞きした上で、活用可能な支援策の紹介が行われます。

 詳細:観光庁の新型コロナウイルス感染症関連情報(別ウィンドウで開きます)

2021年度 全国通訳案内士試験

本年度より、全国通訳案内士試験の出願方法は電子申請のみとなりました。
詳細につきましては、JNTO(日本政府観光局)サイトをご確認ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/index.html

お問い合わせは、全国通訳案内士試験事務局(株式会社TKPコミュニケーションズ内)まで
TEL:050-3659-6494(平日10時00分~17時00分 土日祝、年末年始休業)

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は国際文化観光局 観光課です。