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令和6年5月10日発行

神奈川県 インフルエンザ情報(31)18週

第18週(4月29日~5月5日)のインフルエンザの定点当たり報告数 は全国0.45、全県0.30、県域0.39となり、流行の目安である定点当たり報告数(1)を下回っています。
定点当たり報告数の減少が継続しており、定点当たり報告数(1)を下回りましたので、神奈川県インフルエンザ情報の発行は第18週で終了します。今後は流行の兆しがみられた場合に発行します。
定点当たり報告数は減少していますが、感染予防と感染拡大の防止のため、こまめに手を洗い、せきが出るときはマスクをするなどのせきエチケットを心がけましょう。また体調不良の時は無理せず身体を休めましょう。

[1] 年別・週別報告数の状況(全国2023,24年以外は神奈川県全県。2024年は棒グラフ、過去は折れ線グラフ)

1 インフルエンザは、県内約380か所のインフルエンザ/COVID-19定点の医療機関から毎週報告されています。定点当たり報告数とは、その週の報告数を報告医療機関数で割った値であり、1定点医療機関当たりのインフルエンザの報告数をあらわしています。
注意報レベルは定点当たり報告数10以上、警報レベルは30以上となっています。

[2]年齢・年齢群別の全県定点当たり報告数(神奈川県 2024年第16週~第18週)

第17週と比べ、全年齢・年齢群で、横ばいまたは減少しています。
基幹定点12病院のインフルエンザ入院サーベイランスでは、入院者数5例:年齢群は10歳未満3例、80歳以上2例でした。

(9歳以下 全県 再掲)

[3]定点当たり報告数の保健所別推移(神奈川県 2024年第16週~第18週)

厚木保健福祉事務所以外の保健所等で定点当たり報告数(1)を下回っています。

[4] インフルエンザ様疾患発生報告2(神奈川県 2023年第36週~2024年第18週)

第16週は6件、第17週は4件、学級閉鎖等3の報告がありました。第18週は学級閉鎖等3の報告はありませんでした。患者数は第16週が74例、第17週が34例です。第18週の患者数は0例です。

2 インフルエンザ様疾患発生報告は保育所や学校等の閉鎖数や欠席者数等を計上する報告です。
3 学級閉鎖等とは、休校、学年閉鎖学校数、学級閉鎖学校数の合計を示します。

[5]インフルエンザウイルス検出状況(神奈川県衛生研究所実施分 5月8日速報値)

2023年9月から2024年4月の検出状況は次のとおりです。

注: 2024年1月1症例AH1型とAH3型の重複患者があり、再掲しています。
2024年4月1症例AH3型とB型の重複患者があり、再掲しています。

2019/2020シーズンから2023/2024シーズン5月8日までの累積検出状況は次のとおりです。

参考ページ

<全国のインフルエンザ情報>

<インフルエンザに関すること>

<神奈川県の感染症の発生状況>