神奈川県の目標と現状
(神奈川県地球温暖化対策計画の概要)

神奈川県地球温暖化対策計画の概要
神奈川県の状況

横浜の年平均気温の推移(1897ー2023年)

横浜地方気象台の観測による年平均気温は、 長期的に上昇傾向にあり、100年当たり2.1℃の割合で上昇しています。

神奈川県内のCO2排出量(2021年度)

県内の部門別CO2排出量のうち、事業活動による排出量(産業・業務部門)が約5割を占め、家庭生活での電気やガスの使用などによる排出量(家庭部門)は約2割を占めています。

2021年度の神奈川県内のCO2の総排出量5649万トン(CO2)のうち、各部門ごとの排出量の割合を示した円グラフです。廃棄部門は2.0%、運輸部門は15.2%、家庭部門は18.4%、業務部門は15.6%、産業部門は31.9%、エネルギー転換部門は16.9%の割合となっています。

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