査証欄の余白が少なくなったとき
現在有効中のパスポートをお持ちの方で、査証欄の余白が少なくなった場合(目安として見開き3ページ以下)は、「切替申請」または「残存有効期間同一申請」のどちらかの申請をしてください。
このページでは、それぞれの申請の違いを比較表にしてご説明します。
令和7年3月24日申請分から、パスポートの申請が全面的にオンラインでできるようになりました。
オンライン申請については、こちらをご覧ください。
切替申請と残存有効期間同一申請の比較
比較項目 | 切替申請 | 残存有効期間同一申請 | |
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現在有効中のパスポートは どうなるの? |
失効させて新しいパスポートに変わります | ||
所持人自署(サイン)・顔写真・ 旅券番号・ICチップ内のデータ はどうなるの? |
新しくなります ※旅券番号はお受取まで確認できません |
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パスポートの有効期間は? |
発行日より10年または5年
※現在のパスポートの残りの有効期間(残存有効期間)は切り捨て ※18歳未満の方は5年のみ |
現在の有効期間満了日は 変わりません |
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受取までの日数 | 受取窓口によって異なります 詳しくは受取までの日数をご確認ください |
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手数料 | 10年用 5年用(12歳以上) 5年用(12歳未満) |
16,300円 (15,900円) 11,300円 (10,900円) 6,300円 (5,900円) |
6,300円 (5,900円) |
※( )内はオンライン申請の手数料 詳しくは手数料についてをご覧ください |
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代理人による申請 | できます | ||
代理人による受取 | できません |
上記の比較をふまえて、ご希望の申請を選択し、各申請の詳しい説明をご覧ください。