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更新日:2024年7月4日

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かながわシェイクアウト

地震発生時の安全確保行動を行うシェイクアウトを実施しよう!

県は、発災時に自らの身は自らで守る「自助」の意識向上のため、地震発生時の安全確保行動、シェイクアウト訓練の実施を呼びかけています。避難所の場所の確認など、身の回りの地震への備えを改めて点検しましょう。

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また、県では関東大震災に関わる情報を紹介するポータルサイト「神奈川震災記念館」を開設しています。震災を学び、振り返る機会としてご活用いただき、地震への備えをもう一度見直しましょう。

震災記念館

 

 

 

 

シェイクアウト訓練とは?

シェイクアウトピクトグラム

訓練会場に参加者を集める方式の防災訓練とは異なり、不特定多数の者がいっせいにそれぞれの場所で「1:DROP!(まず低く!)、2:COVER!(頭を守り!)、3:HOLDON!(動かない!)」等の安全確保行動を行う防災訓練です。

啓発用チラシ

ご自由にダウンロードしてお使いください。

参考資料

 ・災害情報ポータル
 ・みんなで防災のページ(内閣府ホームページ)

シェイクアウトプラスワン

シェイクアウト訓練に加えて、避難訓練・備蓄物資の確認・初期消火などを実施すると、より効果的な訓練となります。
※近年は大雨による災害も多発しています。地震だけでなく、洪水や土砂災害についてもハザードマップ等を活用して、身の回りの危険箇所を確認しましょう。

<プラスワン一例>
  • 避難訓練
  • 備蓄物資の確認
  • 初期消火
  • 児童引渡し訓練
  • 避難所開設訓練
  • 業務継続計画(BCP)遂行訓練
  • 災害用伝言サービス体験
  • 洪水や土砂災害・津波などのハザードマップの確認
  • 海岸や海や川・水路などの危険個所の把握
  • 最寄りの避難所・避難場所の確認
  • その他

ハザードマップなどの情報はこちらから

訓練用音源

効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議(ShakeOut提唱会議)が作成した訓練実施用の音源を掲載しています。訓練実施の合図等にご利用ください。

音源はこちら(MP3時02分,256KB)(2分24秒)
※音声が流れますので、ご注意ください。

ふりかえり

訓練実施後、その内容を検証し、地震発生時の安全確保行動や職場等の環境整備に活かしましょう。

その他

総合防災センターで地震の揺れを体験できます!

神奈川県総合防災センター(厚木市)の「防災情報・体験フロア」では、最大震度7の揺れが体験できます。
平成30年3月1日のリニューアルオープンにより、揺れに合わせて動く迫力あるCG映像で、さらに臨場感のある体験ができるようになりました。また、4種類のプログラム※での揺れが体験できるので、状況に応じた安全確保行動の注意点を学習できます。
いざというときに備えるため、かながわシェイクアウトの参加に加えて、ぜひ、総合防災センターにもご来館ください。

※関東大震災(屋外道路上編)、阪神淡路大震災(住宅室内編)、東日本大震災(商業施設内編)、オリジナルプログラム(学校教室内編)

総合防災センターHPはこちら

防災センター

2019公式認定バナー

かながわシェイクアウトは効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議(ShakeOut提唱会議)公認のシェイクアウト訓練です。

関東大震災100年事業

神奈川県が実施する関東大震災100年事業の特設ページです。令和5年度(2023年)は、関東大震災の発生から100年目を迎える節目の年でした。

このページの所管所属はくらし安全防災局 防災部危機管理防災課です。