洪水や土砂災害に備えよう

掲載日:2018年10月24日

初夏から秋にかけては、前線や台風の影響で、大雨による自然災害が発生しやすい季節です。適切で速やかな避難行動をとるためには、事前の災害リスクの把握や災害時の迅速な情報入手が大切です。万が一の場合に備え、自宅や学校、勤務先などの付近にある、水害や土砂災害が起こりやすい場所や避難場所を確認しておきましょう。

日頃から確認しておく情報

「国土交通省ハザードマップポータルサイト」(国土交通省のページへ飛びます)

 各市町村が作成したハザードマップを閲覧できます。

「河川の氾濫による洪水浸水想定区域図」(河川課のページへ飛びます)

 河川が氾濫した場合に、浸水が想定される区域や水深、浸水が継続する時間などが確認できます。

「神奈川県土砂災害情報ポータル」(砂防海岸課のページへ飛びます)

 土砂災害警戒区域などに関する情報や土砂災害警戒情報の発表状況を掲載しています。

かなチャンTV 「豪雨災害に備え、ハザードマップをチェックしよう!」

 ハザードマップの閲覧方法について、動画で紹介しています。

お住まいの地域の大雨や土砂災害などの危険度情報

気象庁 高解像度降水ナウキャスト(気象庁のページへ飛びます)

 お住まいの地域の5分ごとの雨雲の動きや、60分先までの雨雲の動きの予測を見ることができます。

気象庁 今後の雨(気象庁のページへ飛びます)

 お住まいの地域の降水量について、15時間先まで地図上で確認できます。

気象庁 土砂災害警戒判定メッシュ情報(気象庁のページへ飛びます)

 大雨による土砂災害発生の危険度の高まりや、危険度に応じてとるべき避難行動について掲載しています。

気象庁 大雨警報(浸水害)の危険度分布(気象庁のページへ飛びます)

 大雨による浸水害(周囲より低い場所で側溝や下水が溢れ、道路などが冠水する災害)の危険度の高まりや、危険度に応じてとるべき避難行動について掲載しています。

気象庁 洪水警報の危険度分布(気象庁のページへ飛びます)

 大雨による洪水発生の危険度の高まりや、危険度に応じてとるべき避難行動について掲載しています。

神奈川県土砂災害情報ポータル(砂防海岸課のページへ飛びます)

 土砂災害のおそれのある区域、土砂災害ハザードマップなどの平常時に確認すべき情報、雨が降り始めた際や大雨になった際に確認すべき情報について掲載しています。

神奈川県雨量水位情報(河川課のページへ飛びます)

 県内の時間雨量、および県内河川の水位について掲載しています。大雨の際はこちらで河川の氾濫の危険性などについてチェックしましょう。

避難するときの行動イメージ(風水害の場合)

避難準備・高齢者等避難開始

避難勧告や避難指示(緊急)を発令することが予測される場合
  • いつでも避難ができるよう準備をしましょう。身の危険を感じる人は、避難を開始しましょう。
  • 避難に時間を要する人(ご高齢の方、障害のある方、乳幼児をお連れの方等)は避難を開始しましょう。

避難勧告

災害による被害が予想され、人的被害が発生する可能性が高まった場合
  • 避難場所へ避難しましょう。
  • 地下空間にいる人は、速やかに安全な場所に避難をしましょう。

避難指示(緊急)

災害が発生するなど状況がさらに悪化し、人的被害の危険性が非常に高まった場合
  • まだ避難をしていない場合は、直ちに避難をしましょう。
  • 外出することでかえって命に危険が及ぶような状況では、自宅内のより安全な場所に避難をしましょう。

注意:必ずしも「避難準備・高齢者等避難開始」、「避難勧告」、「避難指示(緊急)」の順番で発令されるとは限りません。

状況に応じた避難行動

安全な場所への移動のイラスト

安全な場所への移動
避難所や高台、土砂災害警戒区域外の知人の家などに移動します

近隣の高い建物等への移動のイラスト

近隣の高い建物等への移動 
近くの頑丈な建物の2階以上や、高い建物のなるべく上階に移動します

屋内の安全な場所への避難のイラスト

屋内の安全な場所への避難
屋外への避難がかえって危険なときは崖とは反対側で、なるべく高い階の部屋などに避難します

  • ご自宅の災害リスクをハザードマップで確認し、避難行動を具体的に検討しておきましょう。
  • 土砂災害警戒区域や洪水浸水想定区域にいる方は、特に注意が必要です。

避難するときの注意(地震時・風水害時共通)

  • すぐに持ち出せるよう一時持出品を用意し、リュックに入れるなどして両手が使えるようにする。
  • ガスの元栓を締め、電気のブレーカーを着る(地震時)。
  • 底が丈夫な靴を履く。また風水害時など屋外の状況によっては、杖などを用意する。
  • 原則、徒歩で避難する(車での避難は渋滞による逃げ遅れの恐れも)。
  • 落下物から頭部を守り、切れた電線などの危険物に注意する。
  • 近所に寝たきりのお年寄りや身体の不自由な人、外国人など、手助けが必要な人が居れば、声を掛け合って避難する。

(出典:NTTタウンページ発行 防災タウンページ)

大規模自然災害に対する自助・共助の取組を一層強化するため、災害発生前後にとるべき行動をわかりやすく伝える防災啓発ブックとして、NTTタウンページ株式会社及び県内市町村と協力して「防災タウンページ」を作成しました。詳しくは防災タウンページ(平成29年11月版)よりご覧ください。

気象等の特別警報・警報・注意報などの防災気象情報

気象庁は、大雨や暴風などによって発生する災害の防止・軽減のため、気象警報・注意報や気象情報などの防災気象情報を発表しています。

注意報・警報・特別警報とは

  • 注意報とは、災害が発生するおそれのあるときに注意を呼びかけて行う予報です。
  • 警報とは、重大な災害が発生する恐れのあるときに警戒を呼びかけて行う予報です。
  • 警報の発表基準をはるかに超える大雨等が予想され、重大な災害が発生するおそれが著しく高まっている場合、特別警報を発表し、最大級の警戒を呼びかけます。

気象情報とは

気象情報は注意報や警報に先立って注意を呼び掛けたり、警報・注意報のが発表中に現象の経過、予想、防災上の留意点等を解説する場合などに発表されます。

参照

本文ここまで
県の重点施策
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • 未病の改善
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
  • ラグビーワールドカップ2019
  • マグカル
  • ともに生きる