津波対策

掲載日:2017年11月6日

津波から身を守るために

事前の備え

津波ハザードマップや津波情報看板等で、津波による浸水予測や避難場所、避難経路をあらかじめ確認しておきましょう。

また、防災訓練に参加して避難ルートなどを確認したり、家族に小さい子どもや、お年寄り、病人などがいる場合は、どう避難させるかあらかじめ考えておくことも大切です。

津波注意標識津波避難場所標識津波避難ビル標識

上記図記号は、津波ハザードマップや津波情報看板等で使用されるもので、国際規格として認められた「津波の図記号」です。

 

海岸近くで地震を感じたら

すぐに海岸から離れて、高台など避難場所に避難してください。

感じた揺れが小さくても大きな津波が襲うことがあります。

津波は繰り返し襲ってくる

津波は数時間も続く場合や、第1波よりも第2波、第3波の方が高くなることがあります。

荷物を取りに戻ったり、様子を見るために海岸に近寄らないでください。

津波警報、注意報が発表されたら

津波警報や注意報が発表されたときは、すぐに海岸から離れて、高台など避難場所に避難してください。

注意報でも海岸付近は危険です。海水浴や磯釣りは、行わないでください。

オレンジフラッグは避難のサイン

神奈川県の海岸では、津波警報・注意報が発表された際にオレンジフラッグを掲出して、避難を促す取組みを推進しています。海岸にオレンジフラッグが掲出されているのを見かけたら、すぐに海から上がって海岸から離れ、身の安全を確保しましょう。

オレンジフラッグの例(写真提供:御前崎ビーチパトロール)オレンジフラッグの例(写真提供:鎌倉マリーンスポーツ連盟)オレンジフラッグの例(写真提供:鎌倉マリーンスポーツ連盟)

写真提供:御前崎ビーチパトロール(左)、鎌倉マリーンスポーツ連盟(中央及び右)

形状は地域により異なる場合がありますが、オレンジ色のフラッグが津波に対する注意喚起です。

正しい情報で安全な行動を

避難先ではテレビやラジオなどで正しい情報をつかみ、落ち着いて行動しましょう。

津波とは

なぜ、津波は起こるのか

  1. 地震が発生すると、海底が上下に動きます。
  2. そこの海域で、海水が持ち上げられたり入り込んだりして、付近の海水面に高低が生じます。
  3. 海水面が数回ないし数十回上下に動揺し、津波となって四方に伝わります。
  4. 津波は湾や入り江の近くに達すると急に波の高さが高くなります。

津波のスピードは

海を伝わる津波の速度は、海底の深さに比例して速くなります。例えば、水深2,000メートルの場合は時速500キロメートルにもなります。また、海岸近くで発生した地震による津波では、数分で到達するものもあり、津波警報や注意報が間に合わないような場合もあります。

地球の反対側からも津波はやってくる

昭和35年、南米チリ沖で発生した地震による津波が23時間近くかかって、太平洋を渡り北海道、三陸、熊野灘沿岸を襲い、特に岩手県、宮城県を中心に大きな被害をもたらしました。

津波は遠くへ進むほど小さくなりますが、地球の反対側に到達すると、再び大きな波になる性質を持っています。チリと日本は地球のほぼ反対の位置にあるため、大きくなった津波が日本の太平洋側を襲ったと考えられます。

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県の重点施策
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • 未病の改善
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
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