食中毒を防ぐためのポイント

掲載日:2018年3月27日

食中毒の予防には、次の3原則が重要です。このことを踏まえ、家庭で特に気をつけていただきたいポイントについてご紹介します。

  1. 食中毒菌をつけない
  2. 食中毒菌を増やさない
  3. 食中毒菌を殺す

買い物のポイント

商品管理のよいお店で買いましょう

  • 店内が清潔、新鮮で質のよい商品がそろっている
  • 冷蔵の必要な商品は冷蔵ケースに入っている

冷蔵や冷凍が必要な食品は最後に購入しましょう

表示を確認しましょう

  • 期限が切れていない
  • その食品に適した温度で陳列されている

買い物の後は寄り道せずに早く帰りましょう


冷蔵庫の使い方のポイント

庫内容積の7割を目安に詰めすぎないように注意しましょう

  • 食品相互の汚染を防ぐため、容器に入れたり、ラップに包んで
  • 温かい食品はさましてから
  • 開缶後の缶詰類は清潔な容器に移しかえて
  • 冷凍後一度解凍したものの再凍結はやめる

《ミニ知識》 冷凍しても細菌は死にません
食品を冷凍しても細菌は休眠状態になるだけで、室温に戻すと増えはじめます。


調理のポイント

調理の前には手を洗いましょう

  • 肉や魚、卵を取り扱った後、トイレの後も

《手洗いのポイント》 ⇒手洗いの方法[PDFファイル/528KB]

  1.  指輪、時計をはずす。爪は短く。
  2.  水で手を濡らし、せっけんをつけ20秒以上もみ洗い。特に指先、指の間は念入りに。
  3.  せっけんをよく洗い流す。
  4.  清潔なタオルやペーパータオルで手をふく。

火を通す食品は十分に加熱しましょう

  • 特に厚みのあるハンバーグや冷凍したものは、中心まで十分火がとおっていることを確認する

調理手順を工夫しましょう

  • 調理前の食材や調理後の食品は、室温に長く放置しない
  • 食べる時間に合わせて、手際よくつくる

まな板や包丁を使い分けましょう

  • 生肉や魚を切ったまな板や包丁で、果物や野菜などそのまま食べる食品を切ることはやめましょう

後片付けのポイント

時間が経過した食品や少しでもおかしいと感じた食品は、思い切って捨てましょう

  • 温め直すときは十分に加熱する
  • 食中毒菌が食品中で増えていても、味、色、臭いなど変わらない

器具類は洗浄、消毒をしっかりやりましょう

  • 汚れをよく落としてから消毒を行う
  • 消毒方法は?
    →熱湯をかける
    →台所用漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を使用する
    →消毒用アルコールを使用する
  • 木製のまな板、へらなどは消毒後の乾燥も重要です

《ミニ知識》 洗浄と乾燥が重要なわけは?
細菌が増えるためには、栄養分、水分、適当な温度、時間が必要です。
洗浄には、細菌が利用する栄養分(汚れ)を洗い落とすとともに細菌自体を洗い落とし、減らす効果がありますが、細菌を完全に無くすことはできません。
残った細菌を消毒によって殺し、洗浄後の乾燥によって細菌の利用する水分を除くことが必要です。
また、消毒薬が直接細菌に触れるように、汚れを十分落としてから消毒する必要があります。


お弁当をつくるときのポイント

お弁当は時間がたってから食べることを考え、次のことに注意してつくりましょう

  • 弁当箱はきれいに洗い乾燥させておく
  • 調理の際には十分に加熱する。つくりおきしたものは再加熱する
  • ごはんやおかずは、さましてから詰める
  • おにぎりはラップで包んで握る

食べるまで涼しいところに保管しましょう



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本文ここまで
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