県営電気事業について

掲載日:2018年6月15日

県営電気事業の概要

 神奈川県営電気事業は、「水力発電」と「水の供給」(上水道、工業用水の原水や畑地かんがい用水の供給)を目的として、昭和13年に相模川河水統制事業を発足させ、相模ダム、沼本ダムを築造しました。昭和18年に津久井発電所、昭和20年には相模発電所の運転を開始しました。
 これらの発電所は、戦中、戦後の電力不足の時代に、県内の電力使用量の20%程度を供給し、県民生活の向上や経済の発展に大きく貢献してきました。
 さらに、全国的にも類をみない電気事業者による水道原水の供給により、県民のライフラインである水の安定供給にも貢献しています。
 現在は、相模川水系、酒匂川及び早川水系における14の水力発電所に加えて、平成25年と26年にメガソーラーを整備し、運営をおこなっています。全国公営電気事業(※)の中では唯一の揚水発電所の運営もし、最大の発電規模を有しています。また、県内では電力使用量の約1%程度を担っており、再生可能エネルギーである水力発電と太陽光発電による電力を安定して供給し、社会的な役割を果たしています。

※ 公営電気事業…地方公共団体が経営する電気事業です。平成22年4月1日現在で25都道府県1市の26事業体があります。主に水力発電により発電した電気を、電力会社等に売電(卸供給)することにより事業経営をおこなっています。

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ダムエレキ

 

 


発電所紹介

 

施設地図

          (注)斜め文字の施設は他機関所管の施設です。

水力発電所一覧

 発電所名  最大出力(kW)

 ダム(取水地点)(注1)

 相模発電所  31,000

相模ダム

 津久井発電所  25,000

 城山ダム沼本ダム

 道志第1発電所  10,500

 道志ダム(注2)

 道志第2発電所 1,050

 道志ダム(注2)

 道志第4発電所 59

 道志ダム(注2)

 道志第3発電所 1,000

 牧野取水堰(せき)

 愛川第1発電所 24,200

 宮ヶ瀬ダム(注3)

 愛川第2発電所 1,200

 石小屋ダム(注3)

 早戸川発電所 72

 早戸川堰堤

 早川発電所 2,900

 品ノ木取水堰(せき)

 玄倉第1発電所 4,200

 玄倉ダム

 玄倉第2発電所 2,900

 玄倉ダム

 柿生発電所 680

 川崎市導水路内

 城山発電所 250,000

 城山ダム本沢ダム

 最大出力合計

354,761  

(注1)ダムは利水課が所管しています。利水課の案内ページはこちら

(注2)道志ダム直下に維持放流を利用した小水力発電施設の道志ダム発電所(最大出力50kW)が

       あります。

(注3)宮ヶ瀬ダム・石小屋ダムは国土交通省が管理しています。

 


写真をクリックすると、紹介ページを開きます。

愛川太陽光発電所

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最大出力1,896kWのメガソーラー発電所です。平成25年5月より営業運転を開始しました。

谷ヶ原太陽光発電所

tanigawarapv

最大出力1,000kWのメガソーラー発電所です。平成26年12月より営業運転を開始しました。

城山ソーラーガーデン、城山湖ソーラー展望台

solargarden

 

津久井発電所太陽光発電所

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