更新日:2024年11月6日
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企業庁では、県内での再生可能エネルギーの地産地消の取り組みを推進するために湘南電力(株)と令和5年4月からパートナー契約を結んでいます。谷ヶ原太陽光発電所では、地産地消をPRするために湘南電力(株)により「湘南ベルマーレ谷ヶ原太陽光発電所」という愛称が付けられました。
谷ヶ原太陽光発電所は、企業庁の水道事業用地である谷ヶ原配水池の上部を利用した最大出力1,000kWの、神奈川県営としては2箇所目のメガソーラーです。
横浜スタジアム約2個分の広さの敷地に約4,700枚の太陽電池パネルを設置し、一般家庭約320軒分の電気を作ることができます。発電した電気は、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」(資源エネルギー庁の広報ページ)(別ウィンドウで開きます)により、全量売電を行っています。県営15箇所目の発電所として、平成26年12月から営業運転を開始しました。
発電方式 | 太陽光発電 |
パネル種類 | 多結晶シリコン |
最大出力 | 1,000kW |
太陽電池設置枚数 | 4,680枚 |
年間発電電力量 | 105万kWh |
所在地 | 相模原市緑区谷ヶ原 |
※谷ヶ原太陽光発電所は配水池上部のため、一般開放(見学)は受け付けておりません。
このページの所管所属は企業局 利水電気部発電課です。