神奈川県食肉衛生検査所

掲載日:2017年9月12日

新着情報

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 私達は食肉の安全・安心を守るため、と畜場(神奈川食肉センター)に搬入された牛、馬、豚、めん羊及び山羊について、1頭ごとに検査を行っています。


豚の食肉の規格基準に関する情報

 豚の食肉の生食については、飲食店等における提供実態があること、E型肝炎ウイルス(HEV)、食中毒菌及び寄生虫による危害要因があること、HEVや寄生虫は内部汚染であるため内部までの加熱以外のリスク低減策が考えられない等を踏まえ、公衆衛生上のリスクが特に高いことから生食用としての販売・提供が禁止されました。

 豚の食肉には、豚の内臓(レバー等)が含まれます。

 規格基準に適合しない豚の食肉を提供した場合、食品衛生法違反となります。

 豚の食肉の規格基準は、平成27年6月12日から適用されました。

 ・ 豚の食肉の基準に関するQ&A【厚生労働省】

 ・ 豚のお肉や内臓を生食するのは、やめましょう【厚生労働省】

 ・ リーフレット「豚肉や豚レバー生で食べないで!」【厚生労働省】

 ・ 豚肉や豚の内臓(レバーなど)による食中毒等にご注意ください【食品安全委員会】


牛海綿状脳症(BSE)について

 牛海綿状脳症(BSE)は、牛の病気の一つで、異常プリオンが脳に蓄積することによって脳の組織がスポンジ状になり、異常行動、運動失調などを示し、死亡するとされています。かつて、BSEに感染した牛の脳や脊(せき)髄などを原料としたえさが、他の牛に与えられたことが原因で、英国などを中心に、牛へのBSEの感染が広がり、日本でも平成13年9月以降、平成21年1月までの間に36頭の感染牛が発見されました。
 しかし、日本や海外で、牛の脳や脊髄などの組織を家畜のえさに混ぜないといった規制が行われた結果、世界中でBSEの発生は激減しました。

 詳しくはこちら

 ・ 牛海綿状脳症(BSE)について 【厚生労働省】

 ・ BSEに関する情報 【食品安全委員会】

平成29年4月1日以降のBSEの検査体制

 本県は、と畜場法(昭和28年法律第104号)及び改正後の伝達性海綿状脳症検査実施要領で定める牛を対象にBSE検査を実施しています。平成29年4月1日から健康牛のBSE検査は廃止します。

※24か月齢以上の牛のうち、生体検査において原因不明の運動障害、知覚障害、反射異常、意識障害等の何らかの神経症状又は全身症状(事故による骨折、関節炎、熱射病等による起立不能等症状の原因が明らかな牛は除く。)を示す牛についてと畜検査員が疾病鑑別の観点から検査が必要であると判断する場合はBSE検査を実施します。

 詳しくはこちら

 ・ 神奈川県のBSE対策【県生活衛生課】


牛レバーの規格基準に関する情報

 牛レバーの内部から腸管出血性大腸菌が検出されたこと、現時点では牛レバーを安全に生食するための有効な方法がないこと等から、生食用牛レバーの販売・提供が禁止されました。

 規格基準に適合しない牛レバーを提供した場合、食品衛生法違反となります。

 牛レバーの規格基準は、平成24年7月1日から適用されました。

 ご家庭で牛レバーを調理する際も、中心部まで十分に加熱して食べましょう!


生食用食肉に関する情報

 平成23年10月1日から、ユッケなどの生食用食肉に係る規格基準及び表示基準が施行されました。
 規格基準又は表示基準に適合しない牛肉を生食用として提供した場合、食品衛生法違反となります。

  詳しくはこちら→ 生食用食肉に係る規格基準及び表示基準について【県生活衛生課】

 なお、生食用食肉に係る規格基準及び表示基準が施行されたからといって、食肉の生食を奨励するわけではありません。
 食肉を生で食べると、食中毒になる危険性があります。
 今後も、食肉の生食を避け、中心部まで十分に加熱して食べましょう!

リーフレット「お肉はよく焼いて 生焼けのハラミにもご注意を!」 [PDFファイル/614KB]【神奈川県食肉衛生検査所】


鳥インフルエンザ情報


口蹄疫情報


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