写真で見る!「黒岩日記」  2014年1月21日

掲載日:2014年1月22日

平成26年1月21日(火曜) かながわ農業者と知事との意見交換会

 神奈川県農業経営士協会、神奈川県国際農業研究会、神奈川県農協青壮年部協議会の皆さんと、「創意工夫に富む、活力のある神奈川農業の推進~異業種との連携・次世代継承~」をテーマに、都市ならではの強味を生かした神奈川らしい農業の展開について、意見交換を行いました。(県庁会議室)

 写真:事例発表

 秦野市の村上耕一さんによる事例発表。

 トマト農家の二代目として、オランダでの農業研修の経験を生かし、糖度8度以上の「フルーティープリンス」や、糖度10度以上の「フルーティープリンセス」など高糖度トマトのブランド化に取り組まれています。地元秦野市の洋菓子店の二代目と農商工連携してスイーツの開発も行っています。

写真:石井佑治さんによる事例発表

 相模原市の石井佑治さんによる事例発表。

 アメリカでの農業研修後、家業の養鶏のかたわら、地元津久井の地域振興のため、津久井在来大豆の生産と普及に取り組くまれています。小学校での津久井在来大豆の栽培指導など、子ども達への食育活動にも熱心に取り組くまれています。

写真:加藤京子さん蘭さん親子による事例発表。

 伊勢原市の加藤京子さん・蘭さん親子による事例発表。

 全国でも珍しい食用の花、エディブルフラワーを生産・販売されています。

 30種に上る食用の花を生産するとともに、野菜パテシェと連携したスイーツ開発や講演活動など、親子で力を合わせてエディブルフラワーの普及に取り組まれています。

写真:スイーツの試食会

 各食材を使用したスイーツの試食会も行いました。

  極上はだのゼリーは、村上さんのフルーティープリンスを丸ごと使い、トマトの甘みと酸味が凝縮された一品でした。

  地大豆プリンは、牛乳を使わず、津久井在来大豆の豆乳から作られています。豆乳の香りと大豆のほのかな甘みを感じられる和風な味わいでした。

  スイート・ライス・ケーキは、加藤さんのエディブルフラワーをあしらったオシャレなケーキです。白いクリームは、加藤さんが生産しているおコメをペースト状にしたものです。もちもちっとした食感が楽しめるのも魅力的でした。

写真:記念撮影

 最後に参加者の皆さんと記念撮影。

 健康寿命を延ばす取組みを進める上で、「食」は一つの鍵であり、食材を育てる「農」も重要な要素となります。新鮮でおいしく、栄養価も高い地元の食材を食べる地産地消を、農業者の皆さんと共に推進していきたいと考えています。


神奈川県

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