「バーチャル開放区2023」入賞作品決定!!
文化芸術を発表する機会や、文化芸術に気軽に触れる機会を提供することを目的として、文化芸術オールジャンルの動画を募集し、配信する取組です。2023年度の入賞作品を紹介します。
「バーチャル開放区2023」
全国の皆様に、音楽やダンス、大道芸など文化芸術を発表する機会や、どこでも気軽に文化芸術に触れる機会を提供することを目的として、4回目となる文化芸術オールジャンルの動画コンテスト「バーチャル開放区2023」を開催しました。
コロナ禍での生活だからこそ再発見したものや、コロナ禍から脱却し、改めて発見したモノ・コトをテーマに動画を募集し、154件の応募の中から審査を経て入賞7作品他を決定しました。

受賞作品












【審査員】
- 沼野雄司 神奈川県民ホール芸術参与/桐朋学園大学教授
- 細渕太麻紀 BankART1929代表・アーティスト
- 楫屋一之 神奈川県文化スポーツ観光局舞台芸術プロデューサー
実施要領
(1)募集期間令和5年7月14日(金曜日)から10月31日(火曜日)まで
(2)募集条件
- 県内外の皆さま(プロ・アマや個人・団体の別、年齢、国籍は問いません。)
- (注記)18歳未満の方は保護者の同意を得た上で応募してください。
- 「再発見」をテーマとした動画であること。
- 原則として、新たに撮影した作品に限ること。
- ただし、既存の作品でも本テーマなど募集要件に沿った編集を施した作品であれば可とします。
- 撮影メディアは問わない(スマートフォン等での撮影も可)。
(3)対象外の動画
- 応募者以外の作品を無断で利用するなど、第三者の著作権、肖像権、商標権、所有権、その他の権利を侵害するもの
- 制作物等の販売活動を主たる目的とするもの
- 特定の個人又は団体を誹謗中傷する内容が含まれるもの
- 公序良俗や法令に反する行為、暴力的な表現やみだらな表現、差別につながるような主張等(特定の民族や国籍の人々に対する不当な差別的言動を含む。)を含むもの
- 応募者等が暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規定する暴力団をいう。)などであるもの
- その他「バーチャル開放区運営事務局」が不適切と判断するもの
(4)応募件数154件