更新日:2023年12月12日

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Eine Feige「寒中瞽女」 ※終了しました

マグカルシアター参加 Eine Feige新作公演 木村愛子(ダンス)×中村友美(セノグラフィー)「寒中瞽女」(YPAMフリンジ2023参加公演)の公演情報です。

アイネファイゲチラシ画像

チラシ両面(PDF:901KB)

ご来場の皆様へのお願い

※こちらの公演は終了しました。

公演情報

東北に多く存在していた盲目の女性の芸能者で、門付けして生をつないでいた「瞽女」を手掛かりに、その状況下に置かれた身体感覚やそこでの必然的な空間・モノ・要素などをフィールドワークやワークショップ稽古を重ねながら、丁寧に探っていく。かつての「瞽女さん」という存在から、今現代に通づる感覚の発掘を試みたい。ダンサーの木村愛子と舞台美術家の中村友美が共同制作する新作ソロダンス公演。

木村愛子 きむらあいこ ダンサー・振付家

プロフィールはこちら → https://www.kimuraaiko.com/plofile/


中村友美 なかむらともみ 舞台美術家・セノグラファー

 新潟県柏崎市出身。

舞台・ダンス作品中心に活動。近年参加作品にQ『バッコスの信女-ホルスタインの雌』(作/演出・市原佐都子)、範宙遊泳『バナナの花は食べられる』(作/演出・山本卓卓)、全国共同制作オペラ 歌劇『夕鶴』新演出(演出・岡田利規)、KAAT『視覚言語でつくる演劇のことば』(2022年)等。

また劇場空間に囚われないリサーチ型のプロジェクトへの参加、ワークショップ等。女子美術大学非常勤講師。

中村友美オフィシャルウェブサイト → https://tomominakamura.portfoliobox.net/    

日時

12月9日(土曜) 14時 18時30分★
12月10日(日曜) 12時 16時30分

★終演後にアフタートークあり
※受付は開演の45分前、開場は30分前

会場

青少年センター2階 スタジオHIKARI

料金

前売り
  • 一般 3,500円
  • U-28 3,000円
  • 学生 2,500円
  • 高校生以下 1,500円 
  • YPAMプロフェッショナル 3,000円
(当日は500円増し)

※ 全席自由席 
※ 28歳以下、学生、高校生以下の方は年齢確認のできる身分証明書をご提示ください。 

チケット取扱い

終了しました。

お問合せ

  • メール eine.feige@gmail.com

主催

神奈川県 Eine Feige

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