ホーム > くらし・安全・環境 > 身近な生活 > 飲料水・上下水道 > 流域下水道整備事務所 > 流域下水道整備事務所建設課の事業紹介
初期公開日:2024年3月27日更新日:2024年4月8日
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建設課では、相模川流域下水道及び酒匂川流域下水道に関わる下水道幹線整備や終末処理場間を新たな管渠で結ぶネットワーク化事業などを行っています。
また、大規模地震時でも処理場の機能を継続するため、必要な土木施設の耐震化事業を推進しています。
下水道の特色は、土木職員だけでなく、機械、電気、建築、化学といった他の専門分野の職員と知恵を出し合いながら、事業を進めていく点があり、そこは道路、河川など他の土木事業ではほぼ経験できません。
お互いの立場を理解しあい、各々の専門性を生かして、また建設会社や設計コンサルタントさんなどの受注者の協力を得ながら事業をすすめていくことができます。
工事発注のための設計図書作成時には、絶対に間違いは許されないので、チェックに時間を要し帰宅が遅くなることもありますが、同僚、上司の協力のもとに、極力早く退庁できるようにしています。
神奈川県職員になれば、下水道だけでなく、道路、河川、海岸、砂防、公園、水道といった様々な分野に携わることができることがメリットだと感じています。
様々な職種と協力して事業を進めています。
このページの所管所属は 流域下水道整備事務所です。