初期公開日:2024年3月21日更新日:2024年3月22日
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チャレンジプロダクトコースでは、職業訓練期間中に企業での実習を取り入れた職業訓練を実施しています。 これからのものづくりを担う産業人材育成のため、是非受け入れをお願いしたく、ご協力をお願いします。
就職意欲を持った求職者を受け入れることで、企業が求める人材を育成することができます。
職場での実習において、訓練生の適性及び人柄等を見極めることができ、効果的な人材の採用につなげることができます。
訓練生を企業が求める人材に育てるのと同時に、指導する立場の従業員を育成することができます。
実習終了時の能力評価により、テクニカルスキル(専門の技術・技能)、ヒューマンスキル(対人関係能力や人間性)の高い人材を採用することができます。
訓練生と企業が求める人材ニーズとのミスマッチを防ぐことができます。
チャレンジプロダクトコースの訓練の流れと概要 ・ 校内訓練は、3か月間の基礎訓練カリキュラムでさまざまな「ものづくり」にチャレンジします。「ものづくり」を経験した後は、キャリアコンサルタントや専門分野の指導員と相談しながら、企業実習を目指して、機械加工、溶接・板金、機械CAD、電気の4分野のうちのいずれか1分野の専門スキルを6か月の期間で習得していきます。
校内訓練の後には、「企業実習」(企業研修とパート雇用)により、実際に働きながら実践的な訓練を行ない、受け入れていただいた企業への就労を目指します。
令和5年度(参考)
令和6年度は神奈川県個人情報取扱事務委託基準の改正に伴い現在準備中です。
訓練生の受入れにつきまして、詳しい説明をさせていただきます。 お気軽に下記までお問い合わせください。明日のものづくりを支える人材の育成に、積極的なご協力をお願いいたします。
【お問い合わせ先】 西部総合職業技術校 工業技術・継承課 チャレンジプロダクトコース担当 電話:0463-80-3004 FAX:0463-80-3010 |