更新日:2023年12月26日

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夢かなっテク通信

西部総合職業技術校を修了された方からのメッセージを紹介しています。

夢かなっテク通信ーかなテク西部に入校し、自分の夢をかなえた方のメッセージです

  • かなテク西部(西部総合職業技術校)では、様々な方が職業訓練を受講されています。
  • かなテク西部に入校し、就職して、自分の夢をかなえた方も沢山いらっしゃいます。そんな夢をかなえた方々のメッセージを紹介します。
  • あなたも、かなテク西部に入校して、ご自身の夢への切符を手に入れてみませんか。

『主軸を持つ』ということ(PDF:219KB)《NEW》

(室内設計施工コース A・Tさん 19歳 男性)

皆さんは、ひとつのことにずっと継続して取り組んだという経験はありますか?

私は、5歳から高校卒業までの13年間、ひたすらサッカーに打ち込んできました。

サッカー選手をあきらめ「サッカーと同じくらい夢中で打ち込めるものは何だろう?」と考えた私を惹きつけたのが”内装仕上げ”という仕事でした。

オープンキャンパスや体験入校に参加し”職人になりたい自分”への確信を深めました。

訓練では、壁仕上げや床仕上げ、電気配線、給排水の配管工事、インテリア図面作成や大工工事などを学んでいます。

将来的には、「壁張りと言えば、A・T。」と言われるようになりたいと考えています。

 

自分の進む道を探して(PDF:164KB)

(セレクトプロダクトコース K・Tさん 30歳 男性)

私は高校卒業後、趣味である音楽関係の分野でアルバイトをしていましたが、30歳を目前にして、技術を身につけ正社員で働きたいと思い技術校に入校しました。

私が選んだセレクトプロダクトコースは、機械加工を6か月間と溶接・板金、電気、機械CADの3分野の中から1つ選んだ6か月間で合わせて1年間勉強できるコースです。

就職活動も担任の先生を中心に就職担当の先生が多くの情報を提供していただき、現在勤務している会社に正社員として就職することができました。

技術校で得たこと(PDF:180KB)

(チャレンジプロダクトコース H・Sさん 40歳 女性)

私がチャレンジプロダクトコースを選んだ1番の理由は、興味のある4分野を体験した後に自分で学びたいコースを選択できるからでした。

選択した機械CAD分野のクラスは仲が良く、同じ道を志す者同士、一丸となって訓練に取り組みました。

私は現在、企業実習を受け入れていただいた、造管機・ロール成形機などの製造設備を、設計から据付後の保守サービスまで一貫して行う企業で、設計補助として従事しています。

企業実習は事業内容や雰囲気、職業観を掴むうえで、私にとって非常に有意義でした。

『就職活動の際は、担任の先生と専攻した分野の先生方が履歴書の添削や相談時に熱心に指導してくださり、希望条件に合う企業に就職することができました。

未経験から『精密』を目指して(PDF:200KB)

(精密加工エンジニアコース T・Yさん 21歳 男性)

現在、私は非鉄金属メーカーの研磨部門で製品の外観検査を任されています。

かなテクカレッジ西部には、メーカーに勤める親の勧めもあり、何か自分の得意とする技術を見つけて就職したいと思い、精密加工エンジニアコースに入校しました。

技術校では1ミリの千分の一の長さを取り扱う多くの種類の測定器を使うことができ、今の仕事でも、その経験が活かされています。

『やると決めたら後ろを振り返らない、前を向いて進み、何事も最後まで突き詰める』

意識をすれば、日々成長していることが実感できます。

好きなことを仕事に(PDF:180KB)

(木材加工コース H・Mさん 27歳 女性)

ものづくりが好きだった私が就いた仕事は接客業。

好きな仕事にチャレンジするため西部総合職業技術校の木材加工コースを選びました。

木材が家具になるまでの工程がすべて学べるだけではなく、いくつもの会社を見学することで、本当にやりたいことを見つけることが出来ました。

私は今、好きな仕事、憧れていた家具製造の仕事をしています。

学びの先にある「働く自分」の姿(PDF:175KB)

(機械CADシステムコース Y・Tさん 21歳 男性)

特にあてもなく、大学を目指し勉強をしてきましたが、学びの先にある「働く自分」の姿を思い描き、技術校に入校しました。
出来ないことを出来るに変え、自信に繋げて、仕事の中でしたいことを描けるようになりました。今は、仕事の中で成し遂げたいことがあると胸を張って言えます。
やりたいことが見つからない「あなた」が、素晴らしい技術者として私とともに働くことを、心から待ち望んでいます! という、応援のメッセージです。

出発点(PDF:204KB)

(室内設計施工コース Y・Sさん 19歳 女性)

父親の仕事は建設業。「建築という仕事は地図に残るすごい仕事なんだ」と、本気で建設に関わる仕事がしたいと考えるようになりました。
女性であること、また、障害があることなどから、内装職人を目指して、西部総合職業技術校の室内設計施工コースに入校しました。
現場に出て、何を任せられても、積極的に学ぶ姿勢を忘れず、一日でも早く、現場で役に立つ職人となるという”夢”への第一歩を踏み出しました。

自分の可能性を見つける(PDF:171KB)

(機械CADシステムコース I・Kさん 29歳 男性)

大学卒業後、2年ほどの短期のアルバイトを経て、祖父母が認知症になったため、介護の勉強をして、4年ほど介護しました。
祖父母が亡くなったため、就職を考え、サポートセンターへ。西部総合職業技術校を紹介され、就職することができました。
高校や大学を卒業し、何もできない・やりたいことが見つからない人たちへのメッセージです。

“働く自信”を取り戻して、再就職へ[PDFファイル/223KB]

(ビルメンテナンスコース N・Sさん 40歳代 男性)

失業と病気療養の後、約2年間の自宅療養を経て、ふと手にした「かなテク西部」のパンフレットをきっかけに入校した。
「かなテク西部」では、「熱心な指導員」、「国家資格取得」、「良きクラスメート」という追い風を受け、”働く自信”を取り戻すことができ、目標の再就職を達成することができた。

「ロイター板」で飛びだし、越える[PDFファイル/211KB]

(建築CADコース S・Sさん 52歳 女性)

自分自身の生き方を振り返ったとき、そしてこれからの自分の人生を考えたとき、「転職」という決断をしました。
その道のりは、まっすぐではなかったのですが、西部総合職業技術校という「ロイター板」のお陰で、希望の職種に就くことができ、充実感と達成感のある日々を過ごしています。
これからもチャレンジし続け、飛躍したい。

「社会に恩返しできる職」へ再就職する第1歩[PDFファイル/225KB]

 (ビルメンテナンスコース M・Kさん 59歳 男性)

約40年お勤めになった会社の退職を余儀なくされましたが、これを機に「社会に恩返しできる職」へ再就職して、出来るだけ長く働きたいという夢をかなえました。

「行動すること」が、自分を変える[PDFファイル/227KB]

 (ビルメンテナンスコース S・Kさん 29歳 男性)

「行動する」ことで、就職氷河期からの空白期間を乗り越え、自分を変えて、「就職」という夢をかなえました。

自分を変える一歩を踏み出す[PDFファイル/115KB]

 (ICTエンジニアコース A・Mさん)

引きこもりがちだったご自身を変えて、一歩前に踏み出すという夢をかなえました。

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