更新日:2022年7月1日

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「セーリング海上体験会 in 江の島」

情報班が取材に行ってきました。

 6月11日(土曜日)、江の島ヨットハーバーで開催された「セーリング海上体験会」を取材しました。曇り空の中、始まった体験会ですが、気持ちよい風が吹きセーリング日和となりました。始めは緊張していた参加者もインストラクターから丁寧な指導を受け、自らヨットを操船し体験会を楽しんでいました。

〇ハンザ級のヨットは、前を向いて座ったままで操作を行います。重いセンターボードを備えているため転覆の心配がない安全性に優れたヨットです。

ハンザ級ヨット

〇カラフルなヨットに乗って出港です。

ヨットの集合(出発前)

〇黄色い杭をターンします。

くいを回る(白・赤)

〇方向を変える時は、少し傾きますが転覆しません。

ピンク・青接近

〇風の力だけで進むので、とても静かです。

ピンク・緑ヨット

〇インストラクターから指導を受け、自ら操縦します。

ヨット

〇操縦にも慣れてきて、セーリングを楽しんでいます。

青ヨット赤アップ

白アップ

〇楽しい時間は、あっという間。港に戻ります。

ヨット帰港

〇江の島ヨットハーバーにあるオリンピックの聖火台(左)とモニュメント(右)です。

モニュメント2つ

〇東京2020大会・東京1964大会を振り返ることができる銘板です。

銘板(外)全体

銘板(外)

神奈川県ではより多くの方にセーリングの魅力を知っていただくため、江の島ヨットハーバー、八景島マリーナ、横浜ベイサイドマリーナ、シーボニアマリーナの県内4つの会場で県内在住の小学生・障がいのある方(小学生以上18歳以下)を対象としたセーリング海上体験会を実施しています。詳細は次のアドレスからご覧いただくことができます。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/tz5/pub/r4kaijyoutaikenkai.html

また、東京2020オリンピック競技大会・セーリング競技の会場となった江の島ヨットハーバー周辺には、東京2020大会及び、東京1964年大会を振り返ることができるモニュメントや銘板等が設置されています。江の島に来た際は、ぜひヨットハーバーに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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