更新日:2019年4月1日

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2019江の島ハーバーフェスティバル

「2019江の島ハーバーフェスティバル」

「2019江の島ハーバーフェスティバル」

令和元年6月16日の日曜日、雲ひとつない晴天の下、江の島ヨットハーバー(湘南港)で開催された「江の島ハーバーフェスティバル」を取材しました。当日は小さなお子さんからご高齢の方まで、多くの方が、江の島の雰囲気と海やセーリングの楽しさがつまった同イベントを楽しんでいました。

〇ヨットハーバー(湘南港)

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江の島のヨットハーバー(湘南港)は、1964年の東京オリンピック競技大会のヨット競技場として整備されました。1964年に開催された時は「ヨット」と呼ばれていましたが、2000年シドニーオリンピックから「セーリング」と呼ぶようになりました。来年開催される東京2020オリンピック競技大会でも、江の島がセーリング競技の会場になります。楽しみですね。

 

〇オリンピックの碑

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オリンピック開催を記念して設置された記念碑です。

 

〇ステージショー

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メインステージでは、江の島の雰囲気とぴったりのフラダンスショーやハワイアンダンス、南インド古典舞踊などが披露されました。

 

〇海上保安庁ブース

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海上保安庁ブースでは、水上バイクに乗って写真を撮ることができました。

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海上保安庁のマスコットキャラクター、「うみまる」と一緒に。はい!チーズ!

 

〇神奈川県警のブース

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神奈川県警のブースでは、本物のパトカーに乗ることができました。

 

〇模擬店

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なんと小学生以下は綿菓子が無料でした!

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他にもフリーマーケットなどが出店していました。

 

〇3033運動ブース(体育センター)

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ブースに来ていただいた方に握力測定とともに3033運動についてお話しさせていただきました。


強風の影響で、江の島クルージングと海上パトロール体験は中止でしたが、それでも多くのお客さんが来場し、ステージショーや様々な企画を楽しんでいました。8月25日(日)から9月1日(日)にかけて、2019セーリング ワールドカップシリーズ江の島大会が開催される等、来年のオリンピックにかけて様々なイベントが予定されています。みなさんも、イベントに参加してセーリングや海の楽しさを感じてみてはいかがでしょうか。
 

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