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更新日:2025年4月23日
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“楽しみながら学習する”が水とエネルギー館のコンセプト。ダムや水資源やエネルギーに関するたくさんの情報がそろっているだけではなく、体験型のアミューズメント施設です。大切な水資源について、みて・さわって・楽しめる展示となっております。
“楽しみながら学習する”が水とエネルギー館のコンセプト。ダムや水資源やエネルギーに関するたくさんの情報がそろっているだけではなく、体験型のアミューズメント施設です。
水道水がどのようにして家庭まで届くまでの過程や水資源について、「神奈川県営電気事業」などの情報を、みて・さわって・楽しめる展示となっております。
【住所】愛川町半原字大沢5157
【TEL】046-281-5171
宮ヶ瀬ダムが担う役割の大切さを通し、電気や飲料水についての知識をやさしく学ぶ施設です。首都圏も含む多くの地域から子供たちが遠足などで訪れています。
令和7年4月5日に「水道ゾーン」展示リニューアルしました 「水道ゾーン」は、水源から家庭の水道水として届くまでの過程などを知ることが出来ます。
ユニークな展示を通して、水源地域の大切さ、「水道水と人々のつながり」について学習します。
神奈川県下に点在するダムの配置と河川の関係など。水力発電についての知識をビジュアルで学習。また、太陽光発電についての基礎知識も体験を通じて学ぶことができます。
こちらのコーナーでは宮ヶ瀬ダムが誕生するまでの歴史や周辺地域の変化等の情報に触れることができます。
こちらのコーナーでは、宮ヶ瀬湖がある清川村、愛川町等の情報に触れることができます。
国道514号線を厚木方面から宮ヶ瀬ダム方面へと向かうと、途中大きなカーブがあります。
そのカーブの曲がり角あたりに、この「水とエネルギー館」入り口があります。
入り口を抜けると、すぐに駐車場が広がり、その奥・右手に大きな建物が見えてきます。
駐車場から見た「水とエネルギー館」
左手に回っていくと、本館入り口があります。
1階入り口を入ると奥にレストランがあります。
レイク・サイド・カフェ
レストラン-レイク・サイド・カフェの入り口です。
人気メニューの「ダムカレー」です。
お子様用も用意されています。
1階フロアから階段で2階に上がると、「宮ヶ瀬ダムギャラリー」の入り口があります。
このギャラリースペースには、様々な情報が展示・紹介されています。
展示スペースを抜けて一番奥に行くと、1階フロアに降りる階段があります。
「水とエネルギー館」の見学を終え、外に出ると、右手にダムの上に作られた作業用道路が見えます。
手前にいる人の大きさから、その広さがわかると思います。
写真右奥に見えている四角い構造物は、「エレベーター(手前)」と「展望台(奥側)」です。
その構造物の間で下をのぞくと、ダムの放流口を見ることができます。(かなり高い位置から見えます)
右手に見えているレールが「インクライン」と呼ばれるエレベーターです。
もともと建設作業用エレベーターだったのですが、今は観光用として乗ることができます(有料)。
ダムの上からは、このような景色を望むことができます。向かい側奥は「県立あいかわ公園」です。
このエリアの概略は、こちらの地図を参考にしてみてください。
宮ヶ瀬ダムから見た「あいかわ公園」の「風の丘」です。
ダムの上から見た「水とエネルギー館」です。
※神奈川県県央地域の各エリアごとに、春のベスト5をまとめてあります。ぜひ、チェックしてみてください!
最新の情報・水とエネルギー館ぐるり宮ヶ瀬公式ページ(別ウィンドウで開きます)
宮ヶ瀬ダム
宮ヶ瀬ダムは2000年に完成した重力式コンクリートダムです。本体の宮ヶ瀬ダムと小さい副ダムの2つの発電所を持つ珍しいダムで、首都圏最大のダムです。宮ヶ瀬湖は「ダム湖百選」に選定されています。
牧場体験(服部牧場)
宮ヶ瀬湖近くの服部牧場には、50頭近くの乳牛や羊、馬などがおり、乳しぼりやバター作り体験ができます。
企画調整部商工観光課(厚木合同庁舎内)
電話046-224-1111(内線2521から2523)
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