かながわで保育士になりませんか!
保育士確保に向けて
- 神奈川県では、待機児童対策として、市町村と連携して保育所等の整備に取り組むとともに、保育士の確保に向けて、「かながわ保育士・保育所支援センター」の設置や、年3回目となる県独自地域限定保育士試験、保育士を対象とした各種貸付事業の実施など、保育士の確保に取り組んでいます。
- 保育所を運営していくには、そこで働く保育士の確保が必要不可欠です。県内の認可保育所にはおよそ3万人の保育士が従事しています。保育士は、将来を担う子どもたちの発達を促し、子どもたちの日々の成長を実感することができる、魅力のある仕事です。子どもたちの健やかな未来を一緒に育みませんか。
県内の保育士養成施設の学生インタビューを紹介します!
- 県内の保育士資格を取得できる学校(指定保育士養成施設)で夢に向かって頑張っている学生の皆さんにインタビュ
ーしましたので、ぜひご覧ください。
- インタビュー記事はこちらから。
県内で活躍する保育士を紹介します!
- こちらのページでは、県内の保育所でいきいきと活躍されている保育士の声を紹介します。
冨田さん
子どもの出来た!に立ち会えることは最高に気持ちいいです!
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藤原さん
保育園はパワースポット!子どもの成長を身近に感じられます!
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鬼塚さん
保育のしごとがしたい自分を大事にしようと思いました
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石川さん
神奈川県地域限定保育士試験があって有難かったです
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西野さん
実習生には実習を乗り越えてほしいし、「頑張って!」と思います
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白井(志)さん
離れてみると、保育ってこんなに楽しかったんだ!と気が付きます
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大田さん
子どもの成長の喜びを分かち合える仕事です
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白井(直)さん
復職へのきっかけは就職相談会でした
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杉本さん
子どもと向き合って笑顔になれます
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西塚さん
保護者からの「ありがとう」が励みになります
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保育士の資格を生かして働きたい方は
かながわ保育士・保育所支援センター
各種貸付事業
保育士資格を取得したい方は
(1)指定保育士養成施設で保育士養成課程を履修する
(2)保育士試験(筆記9教科、実技)に合格する
のいずれかの方法があります。(いずれもその後、保育士として働くには、保育士資格の登録手続きが必要です。)
- 全国共通の保育士試験(年2回)については、保育士養成協議会のホームページをご参照ください。
- 県では、年2回実施されている全国の保育士試験に加えて、年3回目の試験として、国家戦略特区を活用した県独自地域限定保育士試験を実施しています。この試験は、試験合格者が神奈川県内でのみ保育士として働くことができる保育士資格(地域限定保育士)を得られる保育士試験です。なお、地域限定保育士の登録から3年経過後は全国で保育士として働くことができます。
- また、この地域限定保育士試験では、実技試験に代わり、約5日間の保育実技講習会を実施しています。
- 県ホームページ「保育士になるには」もご参照ください。
神奈川県保育賞贈呈式
県では、神奈川県内の児童福祉施設に保育士として多年勤務し、その間、旺盛な保育精神に徹した働きが他の模範となる方を知事が表彰しています。
受賞者には「神奈川県保育のつどい」において、記章として「保育章」(県の花やまゆりをデザインしたブローチ)を贈呈しています。
令和6年度に開催した第60回保育のつどいはこちら

こども家庭庁の取組み
こども家庭庁では、保育士の仕事に興味がある方、保育の現場に復帰したい方、そんなミライの保育士さんに向けて、現役保育士のインタビュー記事などの読み物をはじめ、資格取得方法や地域別の保育情報まで、保育士に関する情報を発信しています。
県内市町村の取組み
県内各市町村において、保育のこと、保育士の方や保育士になりたい方への情報を発信しています。
- 相談したい
- 資格をとりたい
- 働きたい
- 高校生など
- 大学生など
- 求職者
- 労働者
- 事業者
- 成人
- 高齢者
- 健康・福祉
- 1.貧困をなくそう
- 2.飢餓をゼロに
- 4.質の高い教育をみんなに
- 5.ジェンダー平等を実現しよう
- 8.働きがいも経済成長も
- 10.人や国の不平等をなくそう
- 11.住み続けられるまちづくりを
- 16.平和と公正をすべての人に
- 17.パートナーシップで目標を達成しよう