外出先での子どもの水の事故にご注意ください!

掲載日:2021年8月20日

かもめと水着姿でゴーグルをつけるニャン吉

子どもの水の事故にご注意!

 警察庁によると、海、川、プール等の水域で発生する水難は夏期に集中し、子どもが死亡する事故も発生しています。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開設を取りやめる海水浴場もあり、ライフセーバーや監視員等の不在による救助の遅れなども懸念されます。

 消費者庁が、関係機関から呼びかけられている水の事故防止のためのポイントをまとめていますので、お知らせします。

子どもの水の事故を防止するためのポイント

  1. ライフセーバーや監視員等がいるなど適切に安全管理が行われている海水浴場で、指定された遊泳エリア内であることを確認して泳ぎましょう。必要に応じて、ライフジャケットを使用しましょう。遊泳禁止となっている場所では、絶対に泳がないでください。
  2. 海の状況は、日ごと、時間ごとに変化します。大人はKeep Watchを心がけ、子どもから目を離さずに手の届く範囲で見守りましょう
  3. 堤防などで釣りをする際にも、海への転落の危険があります。滑りにくく、かかとのある履物を履いていきましょう。ライフジャケットを正しく着用し、堤防の縁からのぞき込まないようにしましょう。立入禁止区域には絶対に入らないでください。
  4. 離岸流に注意!発生しやすい場所や対処などを知っておきましょう。離岸流(リップカレント)とは、沖に向かって発生する強い流れのことです。河口付近、堤防沿い等の人工物付近、岩場など離岸流が発生しやすい場所には入水しないでください。

図1離岸流の発生しやすい場所

 

図1 離岸流の発生しやすい場所

日本ライフセービング協会 e-Lifesaving <事前学習> 海編

https://elearning.jla-lifesaving.or.jp/pre-learning/sea.html

 

  1. 川の事故の多くは穏やかそうな流れで起きています。必ず滑りにくく脱げにくいかかとのある履物を履き、ライフジャケットを着用して近づきましょう。
  2. 風雨、落雷等の天候不良時や上流で雨が降っているときなど、河川等が増水するおそれが高いときには、川に近づかないようにしましょう。ダムのある川では、事前に放流情報を確認し、サイレンが鳴ったらすぐ離れましょう。

ため池

 釣りなどの目的でため池の敷地に入り、誤ってため池に転落して死亡する事故が発生しています。立入禁止となっている場所には絶対に立ち入らないでください。

プール

  1. 飛び込みやプールサイドからのジャンプは、重大な事故につながります。安全な入り方を知っておきましょう。禁止事項などが定められていたら必ず守りましょう。吸い込まれると危険なので、排水口には近づかないようにしましょう。
  2. 遊具や台などの下にもぐってはいけません。特に水上設置遊具を利用する際は、係員の指示に従い、適切な遊び方・注意事項・禁止事項を守りましょう。
  3. 体調が優れない場合は遊ぶのはやめましょう。小さな子どもは、保護者や監督者が子どもの体調を確認しましょう。

詳しくは、消費者庁のホームページ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

 

海の「もしも」は118番

海の「事件・事故」は118番。118番は、海上保安庁の緊急通報用の電話番号です。

詳しくは、海上保安庁のホームページ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。