更新日:2024年8月30日
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令和6年度の城ケ島大橋機能保全工事
目次:
城ケ島大橋は、建設(昭和35年:1960年竣工)から60年が経過して老朽化が進んでおり、平成22年度から、計画的な補修工事(「機能保全工事」と呼んでいます)を行なっています。令和元年度までで、鋼桁部の床版の交換、床版を支える鋼材の補修、PC桁部の断面修復、高欄の交換、舗装の打ち換え等が概ね完了し、令和元年度以降、塗装の塗り替え工事を実施しています。皆様には、長期間にわたり、交通規制等でご不便をおかけしておりますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い致します。
城ケ島大橋について のページもご覧ください。
工事については、城ケ島大橋の主に三崎側の延長約175mで実施します。この工事で実施する主な内容は、鋼桁部の塗替塗装になります。
(1)工事着手前
(2)足場設置
(3)塗膜除去
(4)素地調整
(5)塗装
(6)工事完了
※(1)から(6)の写真は、同様な工事の施工例を示したものです。
工事に伴い、次のとおり交通規制を行います。
工事中はご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
※写真は、令和2年度城ケ島大橋機能保全工事における交通規制の状況です。
このページの所管所属は 東部漁港事務所です。