更新日:2024年5月1日
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令和4年度 神奈川県内の水質事故発生状況について
令和4年度の神奈川県内の水質事故発生件数は191件でした。(令和3年度は177件)
魚死亡 19件
油浮遊 76件
その他(着色・汚濁等)96件
水系別では、境川水系が36件で最も多く、以下鶴見川水系が27件、金目川水系が17件でした。
水質事故発生件数191件のうち、事故原因が判明したものは70件で、全体の37%となっています。(令和3年度は47%)
工場など事業所によるもの 33件(17.3%)
工事によるもの 17件(8.9%)
交通事故によるもの 6件(3.1%)
自然現象によるもの 3件(1.6%)
一般家庭及びその他のものが原因であるもの 11件(5.8%)
※原因別の割合は事故原因が判明した水質事故におけるものです。
令和4年度の月別発生件数を見ると、6月が27件で最も多く、2月が最も少なく7件でした。
※横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市及びその他県域では、それぞれ水質事故の集計方法が異なるため、合計数が異なる場合があります。
令和4年度に神奈川県内(横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市を除く)で発生した水質事故の発生状況です。なお、横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市で発生した水質事故については、各市のホームページをご覧ください。
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