更新日：2021年8月20日
ここから本文です。
令和元年度の神奈川県内の水質事故発生件数は184件でした。（平成30年度は239件）
魚死亡 9件
油浮遊 94件
その他（着色・汚濁等）81件
水系別では、境川水系が37件で最も多く、以下相模川水系が23件、鶴見川水系が17件でした。
水質事故発生件数184件のうち、事故原因が判明したものは88件で、全体の48％となっています。（平成30年度は38％）
工場など事業所によるもの 47件（53％）
工事によるもの 12件（14%)
交通事故によるもの 18件（20%)
不法投棄によるもの 2件（2％）
一般家庭及びその他のものが原因であるもの 9件（10％）
※原因別の割合は事故原因が判明した水質事故におけるものです。
令和元年度の月別発生件数を見ると、7月が27件で最も多く、1月が最も少なく9件でした。
※横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市及びその他県域では、それぞれ水質事故の集計方法が異なるため、合計数が異なる場合があります。
令和元年度に神奈川県内(横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市を除く)で発生した水質事故の発生状況です。なお、横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市で発生した水質事故については、各市のホームページをご覧ください。
このページに掲載しているデータはPDF形式で提供しています。ご利用のソフトがPDF形式に対応していない場合は、お手数ですが、下記までお問い合わせください。
このページの所管所属は環境農政局 環境部環境課です。