未病指標の精緻化と今後の展開

掲載日:2021年11月16日

 未病指標の精緻化

 未病指標は、有識者の議論や先行研究の調査等を基に、一定の科学的な根拠を得ながら構築し、2020年3月にマイME-BYOカルテに実装しました。(開発の経緯についてはこちらから)
 2020年4月からは、この「未病指標」の機能をさらに向上させるため、神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科および神奈川県立がんセンターと連携し、未病指標の実際の測定データを用いた実証事業を行っています。

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 未病指標の未来予測機能の構築に向けた実証事業について(2021年度~)

未病指標の機能向上を図り、県民の未病改善を一層促進するため、個人の健康に関する情報や未病指標の測定結果を蓄積・分析する実証事業を、県立がんセンター臨床研究所が行う「神奈川県みらい未病コホート研究」と連携して実施しています。

概要

1 目的

現在実装している未病指標に、将来の未病の状態を予測する機能を今後新たに構築することを目的として、実証事業を行っています。

2 事業内容

県が、県立保健福祉大学に委託し、同大学及び、県立がんセンター臨床研究所が行う「神奈川県みらい未病コホート研究」と連携して、次のとおり実施しています。
<事業の流れ>

(1)協力企業、市町が行う特定健康診査の受診者等のうち「神奈川県みらい未病コホート研究」への参加に同意いただけた方を対象に未病指標の測定及び生活習慣に関するアンケート調査等を実施する

(2)上記測定結果の蓄積及び分析結果等に基づき、将来の未病の状態を予測する新たな機能の構築や、測定に関する精度の向上に向けた検討を行う

3 「神奈川県みらい未病コホート研究」協力企業、市町(令和3年10月時点)

(1)企業 横浜トヨペット株式会社(横浜市中区山下町33)
(2)市町 藤沢市、厚木市、箱根町

4 実施予定期間

2021(令和3)年10月から2022(令和4)年3月まで(一部、先行実施中)

未病指標実証の様子

(横浜トヨペット株式会社における未病指標実証事業の様子)

 今後の展開

 未病指標を活用する主体は個人に限られず、企業や自治体などにおいても様々な活用が期待されます。
  未病指標の活用についてご相談やご不明な点がありましたら、下記、いのち・未来戦略本部室までお気軽にお問い合わせください。

 活用事例はこちらからご参照ください。
   


「未病指標の精緻化」実証事業の実施にあたっては、個人情報保護方針を定め、個人情報を適切に取り扱っています。
未病指標(管理者用)個人情報保護方針(PDF:89KB)

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本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa