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更新日:2024年6月18日
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「睡眠12箇条」で、睡眠の量・質をレベルアップ!
「健康づくりのための睡眠指針2014」(厚生労働省)では、睡眠の大切さ、適切な睡眠の量や質、心身の健康との関係について、考え方や知識、具体的な実践事項などを「睡眠12箇条」として紹介しています。第1~6条は、よい睡眠を健康づくりに役立てるための基本的知識を、第7~9条は、ライフステージ別の睡眠の注意を、第10~12条は、眠れなくなったときの対処を示しています。睡眠に悩んでいる方は、この12箇条を参考にしてみてはいかがでしょうか。
【睡眠12箇条】
第1条 よい睡眠で、体も心も健康に。
第2条 適度な運動、しっかり朝食、眠りと目覚めのメリハリを。
第3条 よい睡眠は、生活習慣病予防につながります。
第4条 睡眠による休養感は、心の健康に重要です。
第5条 年齢や季節に応じて、昼間の眠気で困らない程度の睡眠を。
第6条 よい睡眠のためには、環境づくりも重要です。
第7条 若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
第8条 勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
第9条 熟年世代は朝晩メリハリ、昼間に適度な運動でよい睡眠。
第10条 眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
第11条 いつもと違う睡眠には、要注意。
第12条 眠れない、その苦しみを抱えずに、専門家に相談を。
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※このページは、権利者の許諾を得た上で、「日本健康マスター検定(健検)」の公式テキストを基に作成しています。
(日本健康マスター検定の公式HPにリンクします。)
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