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更新日:2024年12月24日
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スタンフォード大学と連携したシンポジウムを開催しました。
神奈川県では、産・官・学の連携により、革新的医薬品や再生・細胞医療などの実用化促進に取り組んでいます。
また、一昨年には、スタンフォード大学医学部との間で「ライフサイエンス、ヘルスケア、未病等での連携・協力に関する覚書(MOU)」を締結し、今後も神奈川からの連携を積極的に推進していきます。
その一環として、平成30年5月29日(火曜日)、横浜にて、医薬品開発関連分野の最前線で活躍されている有識者の皆様を国内外、産官学からお招きし、医薬品開発の加速化に向けた医療ビッグデータの活用及びオープンイノベーションに基づく革新的治療法の開発について、議論・検討するシンポジウムを開催しました。
平成30年5月29日(火曜日)9時30分から17時30分
横浜シンポジア(横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル9階)
165人
神奈川県
スタンフォード大学
R&Dヘッドクラブ
内閣府
厚生労働省
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
リサーチコンプレックス:世界に誇る社会システムと技術の革新で新産業を創るWellbeing Research Campus(中核機関 慶應義塾大学)
9:30 開会の挨拶
「産官学連携:大学の視点から」
「これまでのスタンフォード大学ー神奈川県シンポジウムの概要」
10:00 セッション1「医療ビックデータ活用の可能性」
〔モデレータ〕
〔発表者・パネリスト〕
「リアルワールドデータを活用した新薬の開発及び市販後評価について」
「新薬開発における疾患レジストリ利活用に対する企業の期待」
「創薬における人工知能と機械学習」
12:30 昼食休憩
13:30 セッション2「Open Innovation に基づく革新的治療法の開発」
〔モデレータ〕
〔発表者・パネリスト〕
「産官学連携による先進治療のグローバル・トランスレーション」
「カリフォルニア大学サンディエゴ校におけるトランスレーショナルリサーチおよび医学的イノベーション」
「ベルギー・フランダースにおける革新的創薬および産官学国際連携」
〔コメンテーター(セッション1・2)〕
16:20 閉会の挨拶
16:30-17:30 意見交換会
※敬称略
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