大学生も共生社会の実現に向けて行動しています!

掲載日:2021年3月19日

 2020年度に、鎌倉女子大学、女子美術大学と連携した取組みをレポートします!

学生による企画等

 県職員が、津久井やまゆり園で発生した痛ましい事件など、憲章が策定された経緯を説明したうえ     
 で、学生たちは自分たちで企画し、共生社会の実現に向けて何ができるかを考えました。そして、
 これらの取組みを共生社会実現フォーラムで発表しました。

● 鎌倉女子大学
 【特別支援学校と大学とのオンライン交流会】
  教員を目指す学生たちが、神奈川県立秦野養護学校とオンラインで交流しました。
  また企画を大学祭で発表し、憲章の理念について発信しました。 

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大学祭での発表の様子  

● 女子美術大学
 【固定観念に変化をもたらす3つのアートプロジェクト】
    プロダクトデザインを専攻する学生たちが、憲章の理念に触れることで企画した、アートの力
 で、共生社会への意識醸成を図る取り組みを企画しました。
   (他者との違いを楽しむプロフィール帳の作成、美の固定概念を壊す美術教材の作成、健常者と
  障がい者のお互いの理解を深めるイベント)


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障がい当事者によるワークショップ

 共生社会アドバイザーの髙野元さんを講師として、障がい当事者によるワークショップを実施しま   
 した。(女子美術大学は8月14日、鎌倉女子大学は10月12日に実施。)ワークショップでは、講
 師による講演、学生たちによる企画発表、意見交換を行いました。

 ● 髙野元さんのお話
   「難病とともに生きる」をテーマにALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症されてから現在までの       
    経緯、社会参加への挑戦、これから社会を担う学生に期待することについて講演いただきま   
    した。

 学生たちからは、「講演を聞いて憲章を自分事に捉え、障害についての向き合い方を学ぶこと 
 ができた。これからは街で見かける障がい者や車椅子に乗っている方が困っているときに、声をか
 けることで、共生社会への第一歩にしたい。」という声がありました。

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鎌倉女子大学でのワークショップの様子