ホーム > 健康・福祉・子育て > 福祉 > 障害福祉 > 「ともに生きる社会かながわ憲章」ポータルサイト > ALS患者で県の共生社会アドバイザーの髙野元氏による講演会を行います!
更新日:2024年2月22日
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県は、県議会とともに「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、ともに生きる社会の実現を目 指して取り組んでいます。 このたび、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で県共生社会アドバイザー(注釈1)の髙野元氏(注釈2)による講演会を行います。
令和6年2月21日 申込締切りを2月26日(月曜日)まで延長しました。多くの方からの申込をお待ちしています。
令和6年1月12日 講演会の案内を掲載しました。
下記のバナーをクリックして電子申請システムからお申込みください。
令和6年2月28日(水曜日)15時00分から16時30分まで
オンライン(Zoom)
15時00分~ |
事務連絡 |
15時05分~ |
講演 |
16時05分~ |
質疑応答 |
16時30分 |
閉会 |
80名(先着順)
県電子申請システムの申込みフォームからお申込みください。
申込締切 2月26日(月曜日) 申込締切を延長しました
注釈 参加費は無料です。
この研修は、どなたでもご参加いただけます。
当日はZoomミーティングを用いて行います。記録用としてレコーディングを行います。
髙野氏は病気の進行で自分の声では話せないため、電子合成音声を用いて講演を行います。
ご提供いただいた個人情報等を、本研修実施以外の目的で利用することはありません。
県は共生社会実現のための諸施策等に対する助言をいただくため、筋委縮性側索硬化症(ALS)患者の髙野元氏に共生社会アドバイザーを委嘱している。
昭和40(1965)年生 複数の企業でITエンジニアとして勤務した後 、事業開発のコンサルタントとして独立する。
平成25(2013)年1月に筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症する。
発症後は、医療・介護保険・障害福祉のサービスを総合的に活用しながら、在宅生活を送っている。 神奈川難病団体連絡協議会理事長、日本ALS協会神奈川県支部副支部長等を務め、視線入力を用いながら、ALS患者の立場から重度障がい者の生活に必要な支援制度や福祉機器の活用などの情報発信を積極的に行っている。
令和2(2020)年4月 髙野氏自身が代表を務める障害福祉サービス事業所「そうはつ介護ステーション」を開設する。
令和5年12月、スイスに渡航し、第34回国際ALS/MNDシンポジウムにてポスター発表を行った。
令和4年2月・令和5年2月に高野元氏による医療・福祉従事者向けのオンライン研修会を開催しました。
今回(令和6年2月)の開催については対象を限定せず、多くの方に高野氏からALSという病気について、発症からこれまでの生活、普段の暮らしや社会参加についてをテーマに講演していただきます。
多くの方からのお申込みをお待ちしております。
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 共生推進本部室です。