ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 令和6年度インクルーシブビーチクリーンwith鎌倉海藻ポークを開催します!
初期公開日:2024年9月6日更新日:2024年9月6日
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県では、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念を具現化するため、共生社会を体感する機会を増やす取組を進めています。その一環として、鎌倉の海岸で行われている「鎌倉海藻ポーク」(注釈)の活動(障害当事者等による海藻拾い)と、海岸清掃を組み合わせ、みんなで同じ時間・場所で活動するインクルーシブビーチクリーンイベントを開催します。多くの方のご参加をお待ちしています。
令和6年10月18日(金曜日) 午前10時30分から11時30分まで(集合は10時10分)
由比ヶ浜海岸(鎌倉市由比ガ浜4丁目)
事前申込み不要(参加費無料)
軍手、濡れてもよい服装、帽子、飲料水
(注記)海岸清掃用具(ごみ袋)は当日配付いたします。
主催:鎌倉漁師とインクルージョン協議会
共催:神奈川県
雨天等、海岸での清掃作業が困難な場合は中止し、延期します。中止の場合は、その旨を当日午前8時までに県ホームページ(https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/kyouseinoba.html)に掲載します。
(延期となった場合の日時)
令和6年10月21日(月曜日) 午前10時30分から11時30分まで(集合は10時10分)
詳細の場所等をお伝えしますので、事前に問合せ先までご連絡下さい。
〇水産・畜産・福祉の連携で生まれた鎌倉初のブランド豚。2020年1月、農林水産省の6次産業化に認定。
〇鎌倉で採れた栄養価の高い海藻を給餌し、月に数頭のみ大切に育成。ミネラルやタンパク質も豊富で、海藻を食ベない豚よりも脂の融解温度が低く、口の中で早くとろける。
〇廃棄されていた鎌倉の海藻を資源として捉え、障害当事者や高齢者等がその海藻を回収・飼料化している。地域資源の活用と地域の方々の社会参画を創出する。
〇地域の誇りとなるような豚を飼育したいと考える臼井農産の臼井欽一氏と、廃棄される海藻を飼料として活用し障害当事者や高齢者等の新たな社会参画を生み出したいという料理家の矢野ふき子氏とのコラボレーションで誕生した。
《SDGsの推進について》
県では、SDGsの達成にもつながる取組として、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念の普及に取り組んでいます。
問合せ先
福祉子どもみらい局共生推進本部室
共生担当課長 小手
電話 045-285-0737
共生企画グループ 松本
電話 045-210-4961
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 共生推進本部室です。