共生社会仕組みづくり外出支援モデル事業

掲載日:2021年4月12日

共生社会仕組みづくり外出支援モデル事業

平成28年7月に県立の障害者支援施設「津久井やまゆり園」において発生した事件を受け、県と県議会は、「ともに生きる社会かながわ憲章」(下段参照)を策定しました。
「共生社会仕組みづくり外出支援モデル事業」は、この憲章の理念に基づき、誰もが支え合い、受け入れ合う持続可能な共生社会の実現に向けて、交通不便地域において移動手段に困っている人々を、地域住民、市、NPO等が互いに協力して支える外出支援モデル事業について、県としてスタートアップを後押しするものです。

       ポンチ絵 

事業期間

 令和元年11月~令和4年3月

モデル地区の運行状況等

図1225

外出支援の様子

 ●平塚市(須賀新田地区)

  須賀新田シニアクラブ(住民主体の会員制任意団体)が、地域住民の自家用車で外出支援をしています。

  週1回スーパーやドラッグストアに送迎するとともに、随時で平塚市民病院等へ送り届けています。

 平塚市(須賀新田)

 ●平塚市(土屋地区)

  土屋地区サロン送迎部会が、地区社会福祉協議会主催のサロン開催時に、送迎を希望する方の送迎を行っています。

  また、大庶子分自治会では、買い物と通院を中心とした外出支援について、

  令和3年4月からの本格運行に向けた検討を行っています。

  いずれも地区内にある社会福祉法人つちや社会福祉会から貸与された車両を利用しています。

 平塚市(吉岡地区)2     平塚市(吉岡地区)1

   ●小田原市(片浦地区)

  片浦地区まちづくり委員会(地区自治会連合会、地区社会福祉協議会等で構成)が、

  地域住民の自家用車や社会福祉法人宝安寺から貸与された車両で外出支援をしています。

  毎週月曜日(祝日と年末年始を除く)の路線バスの運行がない時間帯に、小田原百貨店板橋店まで送迎しています。

 小田原市(片浦地区)5  小田原市(片浦地区)1  小田原市(片浦地区)2

   小田原市(片浦地区)3  小田原市(片浦地区)4 

   ●茅ヶ崎市(湘南地区)

  湘南地区まちぢから協議会(各自治会長や地区社会福祉協議会等で構成)が、

  社会福祉法人翔の会から貸与された車両で外出支援をしています。

  湘南地区内に停留所を複数設置し、定時定路線で交通空白地域と商業施設を巡回しています。

   茅ヶ崎市1      茅ヶ崎市4

   茅ヶ崎市3      茅ヶ崎市2

   ●秦野市(大根地区)

  送迎ボランティア「おたすけ隊」(地域住民によるボランティア組織)が、

  地域住民の自家用車で買い物と通院を中心に外出支援をしています。

   秦野市1       秦野市2

   ●綾瀬市(吉岡地区)

  吉岡地区社会福祉協議会が、社会福祉法人唐池学園から貸与された車両で外出支援をしています。

  ロピア綾瀬店やあやせタウンヒルズまで送迎をしています。

 綾瀬市(吉岡地区)                                    

 ●綾瀬市(寺尾南地区)

  寺尾南地区社会福祉協議会が、サロン「なごみ」への送迎を中心に外出支援をしています。

   綾瀬市(寺尾南地区)

 ●綾瀬市(綾西地区)

  西部地区みんなの足プロジェクト(地区社会福祉協議会、綾西井戸端会議等で構成)が、

  買い物を中心に外出支援をしています。

   綾瀬市(綾西地区)

ともに生きる社会かながわ憲章

一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします

一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します

一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します

一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます 

平成28年10月14日

神奈川県

Kanagawa Charter for a Society Living Together in Harmony (in other languages)

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