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初期公開日:2025年5月27日更新日:2025年5月27日
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令和6年度水福連携事業の実施状況
下記のとおり、各種研修を行いました。
研修の種類 | 実施回数 | 参加者数 |
内容 |
一般向け | 6回 | 142人 | 水福連携の理解増進のための研修 |
水産業者向け | 3回 | 35人 | 福祉側の特性を理解するための研修 |
コーディネーター育成 | 4回 | 60人 | 水産業・福祉の双方に詳しい人材の育成研修 |
ジョブコーチ育成 | 15回 | 42人 | 福祉事業所の職員等が水産業の知識を学ぶ研修 |
現場体験 | 13回 | 58人 | 水福連携の具体的な体験型研修 |
水産業者や福祉事業所等が困っている課題に対し、専門的知見を有する事業アドバイザーを派遣し、助言・指導を行いました。
日付 |
アドバイザー氏名 |
アドバイザーの専門分野 | 派遣先 |
令和7年2月26日 | 李 銀姫 | 沿岸漁業・小規模漁業、地域活性化、海業 | 水産加工業者(小田原市内) |
水産業者と福祉事業者等が出会う機会をつくり、水福連携の事例を創出しました。
マッチング件数 (新規) |
新規就労者数(延べ)(※) | 新規雇用者数 |
マッチングの場づくりの回数 (カッコ内の数字は参加者数) |
16件 |
694人/日 | 1人 | 5回(22人) |
※「新規就労者数(延べ)」については、令和7年度に新規にマッチングした事例の就労実績のほか、令和6年度からの継続事例の令和7年度実績を合算しています。
水産業者、福祉事業所、支援団体、中間支援組織、行政機関等が一堂に会し、意見交換や事例研究等を行いました。
開催日 | 開催方法 | 参加人数 | |
第1回 | 令和6年7月5日(金曜日) | リモート方式(Zoom) | 56人 |
第2回 | 令和6年10月7日(月曜日) | リモート方式(Zoom) | 57人 |
第3回 | 令和6年12月12日(木曜日) | リモート方式(Zoom) | 51人 |
第4回 | 令和7年3月11日(火曜日) | リモート方式(Zoom) | 42人 |
地域 | 作業内容 | 水産業者 | 福祉事業所 | 施設内・外 |
葉山町 | ひじきのごみ取り、袋詰め | 漁業者 | SY'style(株)STYLE | 内 |
横須賀市 | ひじきのごみ取り | 丸良水産 |
NPO法人横須賀つばさの会・つばさ |
内 |
横須賀市 | ひじきのごみ取り | 丸良水産 | (福)横須賀基督教社会館 | 内 |
横須賀市 | 海苔缶のシール貼り | 丸良水産 | NPO法人横須賀つばさの会・つばさ | 内 |
横須賀市 | 海苔缶のシール貼り | 丸良水産 | (福)横須賀基督教社会館 | 内 |
藤沢市 | ゴミ箱の管理、来場者数カウント、会場の環境整備 | 江の島フィッシャーマンズマルシェ実行委員会 | INDEVIA(K'sRoot) | 外 |
藤沢市 | ゴミ箱の管理、来場者数カウント、会場の環境整備 | 江の島フィッシャーマンズマルシェ実行委員会 | リハスワーク藤沢 | 外 |
藤沢市 | ゴミ箱の管理、来場者数カウント、会場の環境整備 | 江の島フィッシャーマンズマルシェ実行委員会 | NPO法人シニアライフセラピー研究所 | 外 |
藤沢市 | 海業のチラシ折作業 | NPO法人江の島・フィッシャーマンズ・プロジェクト | 湘南塩梅 | 内 |
藤沢市 | 海業のチラシ折作業 | NPO法人江の島・フィッシャーマンズ・プロジェクト | かたくりの里 | 内 |
藤沢市 | マルシェのチラシ折作業 | NPO法人江の島・フィッシャーマンズ・プロジェクト | 湘南塩梅 | 内 |
小田原市 | 水産加工用ドリップ吸水シートのカット、袋入れ | (株)貝登志 | (福)小田原支援センター・第2小田原アシスト | 内 |
小田原市 | イカ墨煮卵の梱包 | (株)鮑屋 | 地域活動支援センターゆう | 内 |
小田原市 | 干物の袋詰め、シーリング、段ボール箱詰め | (株)大半商店 | (福)小田原支援センター・第2小田原アシスト | 外 |
小田原市 | アジフライのシール貼り | (株)湘南魚類 | (福)小田原支援センター・第2小田原アシスト | 内 |
小田原市 | 番重洗浄その他 | (株)COTE | 個人 | 外(雇用) |
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