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更新日:2023年10月27日
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神奈川県の県営住宅の概要についてのページです。
これまで県営住宅は、「神奈川県県営住宅ストック総合活用計画」と「神奈川県県営団地再生計画」に基づき、住宅の整備や団地再生等を推進してきました。そうした中、建替え時期を迎える住宅の急増や入居者の高齢化への一層の対策が求められています。
そこで、ハード、ソフト両面の取組を強化し、すべての県営住宅を地域に開かれた新しい「健康団地」へ再生するために、これまでの2つの計画を統合して、新たな計画「神奈川県県営住宅 健康団地推進計画」を策定しました。
令和4年4月1日現在、県営住宅の管理戸数は次のとおりです。(改良住宅及びリロケーション住宅を含みます。)
建設後概ね50年経過した団地などで、建替え事業を推進しています。
老朽化した県営住宅の建替えにあたり、地元企業が参加しやすいPPP/PFI事業の実施に向けた検討を進めるため、「神奈川県県営住宅建替えPPP/PFIプラットフォーム」を設立しました。
地元企業による理解の促進とノウハウの習得を図るため、セミナーを開催しました。
このページの所管所属は県土整備局 建築住宅部公共住宅課です。